Kopprasch Op.5 No.48 Adagio 4/4 B♭ major

"歌う"練習のエチュード、Kopprasch Op.6 No.45、48、53、55、Op.5 No.11、28、31、46と併せて練習すると良い。

スラーの練習をKopprasch Op.6 No.23、37、トリルの練習はOp.6 No.34、60、Op.5 No.45、装飾音付の練習はArbanに立ち返って欲しい。

以下指定。

ハ音記号(テナー)で読んだ場合、15小節目のC→F→A→C→F→Aは6→6→6→6→6→6posでとる。

ハ音記号(アルト)で読んだ場合、28小節目のG♯→H→D→E→F→G→F→E→Dは7→7→7→7→6→6→7→7pos、47小節目から48小節目にかけたG♯→H→D→E→F→D→H→G♯→A→Eは7→7→7→7→6→7→7→7→6→7posでとる。

ト音記号で読んだ場合、15、42小節目のG→Hは4→4pos、30小節目のC→A→Fは6→6→6pos、47小節目のE♭→C→A→Fは6→6→6→6pos、49小節目のF→G♯→H→D→F→G♯は6→7→7→7→6→7posでとる。

ハ音記号(ソプラノ)で読んだ場合、28小節目のF→A→B♭→C♭→D♭→C♭→B♭→A♭は6→7→5→7→5→7→5→7pos、43小節目から44小節目にかけたE♭→G→Fは6→6→6posでとる。

No.48は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=F major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=A major
・ト音記号→+♯×3=G major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=E♭ major
となる。

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