Kopprasch Op.5 No.49 Allegro molto 4/4 F major

Kopprasch Op.6 No.38、49、Op.5 No.21、26、36と併せて練習すると効率的。

まずはゆっくりきちんと音を確認して、均等な音を並べること。

スラーの練習をKopprasch Op.6 No.23、37、装飾音付の練習はArbanに立ち返って欲しい。

以下指定。

ハ音記号(アルト)で読んだ場合、24小節目のE→G♯→H→Eは7→7→7→7pos、42小節目のE→G♯→E→C♯→E→C♯は5→5→5→5→5→5pos、46小節目のE→G♯→H→Eは7→7→7→7posでとる。

ト音記号で読んだ場合、25小節目のH→D→H→A♭→H→A♭は7→7→7→7→7→7pos posでとる。

ハ音記号(ソプラノ)で読んだ場合、14小節目のF→A→C→Fは6→6→6→6pos、C→F→A→Cは6→6→6→6pos、29小節目のD♭→G♭→B♭→D♭は5→5→5→5pos、32小節目のG♭→B♭→D♭→G♭→B♭は5→5→5→5→5pos、43小節目のC→A→C→A→F→A→Fは6→6→6→6→6→6→6posでとる。

No.49は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=C major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=E major
・ト音記号→+♯×3=D major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=B♭ major
となる。

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