Kopprasch Op.5 No.20 Allegro 6/8 F major

Kopprasch Op.6 No.14、40、Op.5 14、53と併せて練習すると効率的。

まずは全てppで、スラーで演奏できるようにする。 一通り形に成ったら、譜面通り強弱記号に従う。

以下指定。
ハ音記号(テナー)で読んだ場合、1、3、5、21小節目のE→G♯→G♯→G♯→E→G♯→G♯→E→E→E→G♯→Eは7→7→7→7→7→7→7→7→7→7→7→7posでとる。
ハ音記号(アルト)で読んだ場合、10、11、24小節目のA♯→C♯→C♯→C♯→A♯→C♯は5→5→5→5→5→5posでとる。
ト音記号で読んだ場合、H→G♯→G♯→G♯→H→G♯は7→7→7→7→7→7posでとる。
ハ音記号(ソプラノ)で読んだ場合、6小節目のE→Fは7→6pos、F→Aは6→6pos、11、24小節目のF→A→A→A→F→Aは6→6→6→6→6→6pos、12小節目のF→C→A→F→C→Aは6→6→6→6→6→6pos 、24小節目のC→A→A→A→C→Aは6→6→6→6→6→6posでとる。

走らない。息をたっぷり吸って、使い切る訓練でもある。

均等な音を並べること。といって、音色が硬くなりすぎないように。

No.20は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=C major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=E major
・ト音記号→+♯×3=D major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=A♭major
となる。

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