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#5 消火器の居場所を作るということ

【 第一部 消火器の居場所について考える 】

消火器を買ってくれた方からの質問で多いのが、「どこに置くのがいいか。」というもの。

先日も書いた様に、消火器にとって大切なのは、素早くアクセス出来ていち早く消火活動を始めることができること。

その時間およそ2分〜3分。

だから、僕たちは消火器を見えるところにおいてもらいたくて、会社の反対を半ば押し切って、マット塗装に拘った。

では、見えるところとはどこなのか?

結論から言えば、家族全体で場所を共有できていることがまずは大切。

いちばんもったいないのは、備えたことが共有されていないこと。お母さんは知ってるとか、お父さんは知ってる。みたいにね。

家の構造とか、家族の生活導線はそれぞれだから、それを考えながら、消火器の居場所を作ってもらえたらうれしいと思う。良く言われるのは、キッチン。
もちろんキッチンでもOK。

でも、気をつけないといけないのは、火災が発生するリスクの高い場所の真横に置くのはやめようね。ということ。理由は単純で、火災が発生した時に消火器にアクセスできなくなってしまうから。
奥まったキッチンだったら、入り口付近の方がいいかもしれませんね。

僕たち+maffsでは、リビングや、玄関など、家族が必ず生活導線とする場所に置いていただくことをお薦めしています。

あなたの家ではどこに消火器の居場所を作ってもらえるでしょうか?

さて、明日はこれまた良く聞かれる、消火器の捨て方について話をしようと思います。

【 第二部 手探りは続く 】

さて、毎日投稿も5日目を迎えました。

昨年の投稿は、「記念日」というテーマがあったので、テーマを決めた時点で、なんとなーく何を書こうか決めていたりしました。時には家族、時には元カノ、時には両親や友人との思い出など、テーマを見た時にふと連想されたことを中心に。

今年は、特に二部はフリーテーマとしたので、なに書いてもいいわけですが、何書いてもいいと言われると、逆に何書こう?ってなることに早速直面しているのでした。
#自意識過剰気味な40歳目前おじい

これって、自分の現在のリアルを書くことが前提になるので、日々どれだけぼーっと生きてるかが滲み出ますわね。

昨日、はどうやらカレーコロッケが柔らかいって言う謎の報告をぶちかました模様。僕は当日の投稿を書く前には前日の投稿を見るのだけど、流石にカレーコロッケが柔らかいは、自分で書いておいてなんだが、謎報告すぎて笑った。

ま、そんな状況も含めて何かを始めたから気づくことだったりするので、良しとしますか。

投稿開始前のイメージでは、こうした日常的な呟き意外にも、+maffsというブランドを老舗メーカーでどんなふうにスタートさせたのか、という裏ストーリーを書き溜めていて、それを段階的に連載するのもいいな。とか、食べるの好きで、防災にも関係のある、ストック食品のレビューなんかもいいなぁ。と思ったりしていました。

これからも、この第二部ではいろいろやっていくので、こっそり感想をもらえるとうれしいと思います。

それでは、今日はこの辺で。

最後まで読んでくれてありがとう。

また明日。

防災をライフスタイルに。


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