健康日本21推進全国連絡協議会

健康日本21推進全国連絡協議会は、「健康日本21」(ケンコウニッポンニジュウイチ)に賛…

健康日本21推進全国連絡協議会

健康日本21推進全国連絡協議会は、「健康日本21」(ケンコウニッポンニジュウイチ)に賛同する関係団体が一堂に会し、民間の立場から健康日本21の推進を図ることを目的に設立されました。皆様の健康づくりに役立つ様々な情報を発信していきます。

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最近の記事

在宅保健師等会の活動について

(記事作成:公益社団法人 国民健康保険中央会)  国民健康保険中央会は、市区町村等の保険者が共同して、国保事業に必要な各種事業を行うことを目的に設立された公法人です。47都道府県に設置されている国民健康保険団体連合会(以下、「国保連合会」という。)を会員としています。  保健事業に関しては、本会と国保連合会が共同して、国保データベース(KDB)システムの構築をはじめ、市区町村等においてきめ細やかな健康づくり事業の展開が図られるよう積極的に支援しています。これらの支援内容の1

    • 食生活改善推進員と高校生の減塩コラボ!

      (記事作成:一般財団法人 日本食生活協会) 茨城県ひたちなか市食生活改善推進員協議会 4月3日(水)茨城新聞にひたちなか市協議会と茨城県立海洋高校が共同で「食塩不使用のサバ缶」を開発したことが掲載されました。 このサバ缶は、食塩を一切使わず水分も使わないため、サバの旨味を凝縮することで素材そのものの味わいが楽しめるとのこと。 開発までの期間は1年間。 食生活改善推進員と高校生の努力の甲斐があり、素敵な商品が完成しました! 同協議会では、この商品を今後の減塩啓発活動に使ってい

      • 健康日本21(第三次)普及啓発動画を公開しました

        健康日本21推進全国連絡協議会では、厚生労働省が令和6年度から始める「健康日本21(第三次)」の基本方針や取り組みなどについて、わかりやすく解説を行う動画を作成いたしました。 会員の皆様、関係者の方々に是非ご覧いただき、この運動の推進にご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。 (会員団体の皆様には、パワーポイント等にてご活用いただけるようにダウンロード版を別途ご用意しております。 電子メールにてダウンロード方法をお知らしますので、ご利用ください。) 本編 ダイ

        • 「フィットネスレガシー2023 つながりエクササイズ動画コンクール」各賞決定!

          (記事作成:公益社団法人日本フィットネス協会)  ~音楽とエクササイズ、人と人…コロナ禍の今だからこそ「つながり」をカタチに~  人々を元気にできる「フィットネスレガシー2023 つながりエクササイズ動画コンクール」の受賞作品が決定しました。  この催しは、フィットネス指導者団体がつながりを持って行う社会貢献として、主催:(公社)日本フィットネス協会、共催:(公社)日本エアロビック連盟、(公財)健康・体力づくり事業財団の3団体で実施しており、今回が第3回目になります。  こ

        在宅保健師等会の活動について

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        • 健康日本21(第三次)普及啓発動画
          1本
        • 健康日本21(第三次)に関する情報
          1本
        • 協議会について
          4本
        • 加入団体紹介
          1本
        • 役員紹介
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        記事

          大規模自然災害に駆け付け、被災者一人ひとりの栄養課題の解決に取り組みます

          (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会)  このたびの令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興に向けて、本会でも支援活動を行ってまいります。  こんにちは、日本栄養士会です。  日本栄養士会では、大規模自然災害発生時に被災地での栄養・食生活支援活動を行うために「日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT:The Japan Dietitic Associatio

          大規模自然災害に駆け付け、被災者一人ひとりの栄養課題の解決に取り組みます

          食生活改善推進員によるにっぽん縦断!郷土・伝統料理教室

          (記事作成:一般財団法人 日本食生活協会) 全国の食生活改善推進員が「私達の健康は私達の手で~のばそう健康寿命 つなごう郷土の食~」をスローガンに地域に根差した活動を展開!! 茨城県結城市食生活改善推進員協議会による「郷土・伝統料理教室」! 永年、郷土料理の普及活動を続けている食生活改善推進員による「郷土・伝統料理教室」を全国展開しています。 その中で、今回は茨城県結城市で行われた教室をご紹介します。 小学生とその保護者を対象に行われ、30名の参加がありました。 郷土

          食生活改善推進員によるにっぽん縦断!郷土・伝統料理教室

          日本健康教育学会誌の紹介

          (記事作成:一般社団法人 日本健康教育学会)  一般社団法人日本健康教育学会は「健康教育・ヘルスプロモーションの充実・推進およびその普及を図ること」を目的としています。学会誌は年に4回刊行し、レフリードジャーナルとして健康教育学の進歩に寄与する査読済みの論文を掲載しています。投稿論文は例年20件前後が掲載され、その半分は原著論文ですが、半数近くは実践報告論文で、アカデミア以外にも実践の場で活躍する学会員からの投稿が多いことが特徴です。  また、各号では特集を組み最新の知

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          世界に誇る日本の食文化Vol.1 青森県の「いかの寿司」~レシピ付き~

          (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会) こんにちは!日本栄養士会です。 未来につなぎたい食文化として伝統食・郷土料理をリレー形式でご紹介します。 自然を尊ぶ日本人ならではの食文化を、見て、読んで、味わってみませんか。 青森県の伝統食「いかの寿司」  本州最北端に位置する青森県は、東は太平洋、西は日本海、北は津軽海峡と三方を海に囲まれ、懐には陸奥湾を抱き、豊かな自然と漁場に恵まれているため、四季を通して新鮮な農林水産物を味わうことができます。全国トップの生産量を誇るり

          世界に誇る日本の食文化Vol.1 青森県の「いかの寿司」~レシピ付き~

          “会える”管理栄養士・栄養士が、みなさんの近くにいます!

          (記事作成:公益社団法人 日本栄養士会) こんにちは! 日本栄養士会です。  日本栄養士会では、みなさんの日々の栄養・食事に関するお悩みを解決するために、全国512か所(2023年12月現在)に管理栄養士・栄養士の拠点=「栄養ケア・ステーション」の設置を進めています。栄養・食事に関する相談はもちろん、健診後の食事指導、健康・栄養に関するレシピや献立の考案のほか、医療機関と連携し、疾患を持つ患者への栄養食事指導を実施するなど、サービスは多岐にわたります。  今回は、サービスを

          “会える”管理栄養士・栄養士が、みなさんの近くにいます!

          月刊「健康づくり」を、デジタルでもご活用ください!(2024年1月号)

          (記事作成:(公財)健康・体力づくり事業財団)  日頃より、「健康日本21推進全国連絡協議会」の活動に、格別のご理解・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。  事務局を務めます公益財団法人 健康・体力づくり事業財団です。  本年もよろしくお願いいたします。  会員団体の皆様には、毎月、当財団発行の月刊「健康づくり」をお送りしているところですが、令和6年1月号では、「新春特別座談会」として「新・健康づくり指針〜健康日本21(第三次)を読み解く」を掲載しています。(司会:公益財団

          月刊「健康づくり」を、デジタルでもご活用ください!(2024年1月号)

          月刊『健康日本』の紹介 ~ 脳トレ編 ~

          (記事作成:一般社団法人 日本健康倶楽部)  日本健康倶楽部の健康情報誌『健康日本』は昭和44年(1969年)の創刊から毎号、健康づくりに役立つ情報をお届けしています。  健康指導に関わる方の情報源としてももちろん、親しみやすく読みやすい誌面で、皆様のご自身の健康づくりにも活用いただいております。  2015年から(8年目!)掲載している人気の脳トレ「楽しく脳を刺激する‼ 間違い探し7」より、初めての掲載、2015年4月号の問題をどうぞ。(解答は下部) ■月刊『健康日

          月刊『健康日本』の紹介 ~ 脳トレ編 ~

          第44回札幌国際スキーマラソン大会を2024年2月4日に開催します。(参加者募集中)

          (記事作成:公益財団法人 健康・体力づくり事業財団) 第44回目となる札幌国際スキーマラソン大会が2024年2月4日に開催されます。 この大会は、札幌市 札幌市スポーツ協会 健康・体力づくり事業財団 全日本スキー連盟 札幌スキー連盟 北海道歩くスキー協会 北海道新聞社 が共催となり、大会実施のための組織委員会を設けて実施します。この大会は、世界20大会で構成されるワールドロペットに日本で唯一加盟しています。 前回(第43回)の大会では、晴天に恵まれ、709名の参加者が白旗山

          第44回札幌国際スキーマラソン大会を2024年2月4日に開催します。(参加者募集中)

          [食育健康サミット2023]★オンデマンド配信中(無料)

          (記事作成:公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構)  =====食育健康サミット2023===== “将来の自分”を意識した生活習慣の重要性  ~小児期・若年期からの「日本型食生活」を通した健康づくり~  令和5年5月に策定された「健康日本21(第三次)」の基本的な方向のひとつとして、「ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり」が掲げられました。幼少期からの生活習慣や健康状態は成長してからの健康状態にも大きく影響を与えること、妊婦の健康増進がこどもの健康にも影響するこ

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          全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現

          (記事作成:公益財団法人 日本対がん協会)  厚生労働省は2024年度から取り組む新たな健康づくりの基本方針「21世紀における第三次国民健康づくり運動(健康日本21<第三次>)」をまとめた。がん対策関連は、がん登録制度を背景に、新たに「がんの年齢調整罹患率の減少」が目標項目に加えられた。  がん対策では、第4期がん対策推進基本計画の中から、健康づくりと関連が強い「がんの年齢調整罹患率の減少」「がんの年齢調整死亡率の減少」「がん検診の受診率の向上」の三つを目標に挙げた。  

          全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現

          二刀流の食生活改善推進員が挑む高齢世代のためのフレイル予防

          (記事作成:一般財団法人 日本食生活協会) 「健康づくり」と「地域づくり」の二刀流である“食生活改善推進員”は全国で活動するボランティアです! 高齢世代のヘルスサポーター誕生に向けて! 高齢世代を対象に、ヘルスサポーター養成のための講習会を開催しています。 (※ヘルスサポーター:地域で食生活改善推進員と一緒に活動する健康づくりの担い手) 高齢世代のテーマは、「低栄養・ロコモ・認知症予防」です! まずは、「高齢期のフレイル予防」のテキストを使って、フレイル予防の3つのポイン

          二刀流の食生活改善推進員が挑む高齢世代のためのフレイル予防

          月刊『健康日本』の紹介 ~ご当地健康体操編~

          (記事作成:一般社団法人 日本健康倶楽部) 日本健康倶楽部の健康情報誌『健康日本』は昭和44年(1969年)の創刊から毎号、健康づくりに役立つ情報をお届けしています。 健康指導に関わる方の情報源としてももちろん、親しみやすく読みやすい誌面で、皆様のご自身の健康づくりにも活用いただいております。 2022年4月号から紹介している、全国の自治体の「ご当地健康体操」。 これまで紹介してきたご当地健康体操はこちら! 健康体操の名前も工夫されていて、楽しくできそうな気がしませんか

          月刊『健康日本』の紹介 ~ご当地健康体操編~