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東京オリンピック2020+1 4×100mリレーでメダルを獲得するために

第105回 日本陸上競技選手権大会 が終わりました。

陸上トラック

各競技の中でも陸上競技の代表決定が一番遅かったようです。

日本選手権で代表が内定した選手、おめでとうございます。そして7月2日の陸上連盟からの正式発表を待っている選手や関係者は気が気じゃないと思います。

リオデジャネイロ・オリンピック 男子4×100mリレー銀メダル獲得から5年後、東京オリンピック2020+1での4×100mリレーは、金メダル獲得有力種目。

男子100mで日本新記録 9.95秒を樹立した山縣亮太選手 2020年にオリンピックが開催されていたらオリンピック出場できませんでした。

1年という時間が選手に光を与えたケース と その反対のケース

光と闇

東京オリンピック2020+1が開催されるというのはまだ決定されていませんが、観客数を減少させて開催ということになるでしょう。

私は、ビーチバレーのチケットに当選しているので、日帰りで観戦予定

ビーチバレー

実際に観戦ができるのかどうか?令和3年7月6日(火)の時点ではまだチケットは発送されていません。

東京では、四度目になる緊急事態宣言が宣言させる公算で、東京オリンピック2020+1も無観客になってしまうのではないかと心配されている。


さて本題の4×100mリレーですが、私の予想では、

一走 多田修平

二走 山縣亮太

三走 小池祐貴

四走 飯塚翔太・桐生祥秀

やはり4走が難しく、飯塚翔太選手が四走になるためには本職200mで準決勝に進み、自己ベスト更新などの好調さのアピールが必要


桐生祥秀選手もアキレス腱痛がどのぐらい治癒しているのかも、重要


金メダル獲得が有力種目である4×100mリレー


まずは男子100m 男子200mでの決勝進出・準決勝・予選での自己ベスト更新がリレーメンバー入りのアピールが必須


日本記録保持者でも、オリピック期間中に体調を崩してしまっては、困ります。特に山縣亮太選手は、日本選手団の主将ですから、多忙を極めているのではないかと思います。


山縣君、体調に気をつけて下さい。



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