見出し画像

第169回『ストレスだらけなのになぜ痩身したいのか?』

読者の皆さん、こんにちは。

 私、健康運動指導士として健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。

初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!

 

☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)

07/04  痩せたいなら体重より〇〇に拘れ!!

07/11  痩せる前にフレイルになっていないか?

07/18    座り過ぎて疲れているのかも?“その2”

 

痩せたら・・・

一体・・・

何になれるのか??

目的は人それぞれですが、この影響はいかがでしょうか??

➡ストレス

というのが、今回のテーマです。

 つい先日も、こういうご相談がありましたので一つご紹介しつつ、ストレスだらけになるのを承知で痩身、つまり巷でいう“ダイエット”をしたいのはなぜか? そして、ノンストレスで健康なまま痩身する術について書いて参ります。

先ずはご相談を簡潔に書くとこうです。

➡「現在48キロですが、42キロになりたいのです」

この先の補足にはこうありました。

➡「過去には色々なダイエットをしました(その中身はここでは割愛します)。ある程度の減量は出来ますが、直ぐに戻ります。気を取り直して次の方法で痩せる・・・を繰り返しているのです」

 

言葉は悪いですが、ある意味巷のダイエットの「典型」の様な方でした。

 

無論、私マークからも質問しました。

 

➡「42キロになったら何か達成できる事やお仕事等に好影響があるのですか?」と・・・

その答えがコチラ!!

➡太ももの内側に“すきま”が出来るからです。

まさに人それぞれですね💦

 まさに隙間をつつけば、いくらでも質問がしたくなるタイプの方ですが、仮に太ももの内側に“すきま”が出来れば痩せなくても問題ないのか?というと、多分違うのです。

 このことと、ストレスを天秤にかけてでも、痩せたいということは、そのストレスが(その方にとって)良い方向に働いていますが、一方で、その目的が達成されない場合、健康に対するリバウンドが大きくなります。

 よって、大抵の場合、ストレスが悪影響を及ぼすのです。ただ誤解しないで欲しいのは、ストレスには“良い”ストレスもあります。ストレスそのものが悪い物というバイアスになっているのも事実です。

 痩身すれば良い事がたくさんあると分かった場合も、それに対する行動の変化はある種のストレスでしょう!! それは間違いありません。

 ただ、何度も書いていますが、人は“習慣で出来ている”というのは忘れないで欲しいのです。

少しの行動の変化でもストレスはかかります!!

それでも変えるべきかどうか? 

 考えるならそれは、変えなくても良いという事です。痩身(ダイエット)において一番マズイ事は、これです!!

 

➡痩身、つまり“減量せざるを得ない状況”になって、行動を変える事です。

 

これは大いなる“負の”ストレスです。

 

太ももの隙間はあっという間に出来ますね。

 

>>>健康痩身一句<<<

「痩せたのは ストレス過多と 後悔が」

 

>>>健康痩身ゼミ お試しコースを作りました<<<

マークのオリジナルメソッド

健康習慣改善のサポートをします オリジナルレコーディングシート(行動記録紙)で自立型改善を! (coconala.com)

 

➡次回(7/04)は、「痩せたいなら体重より〇〇に拘れ!!」です。

 

~提供元~

健康運動推進オフィス
トータルヘルスプロテクション

ではまた来週!!

 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?