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19日21時~の登壇者辻村裕美子さんの魅力に迫る

健康オンラインサミット2022春の登壇者さんをご紹介します!!

健康オンラインサミットは、誰もがかかりつけ専門家を持ち、心豊かに暮らしていくことをコンセプトとしています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

3月19日~行われる
3夜連続のLIVE形式の
「健康」に特化したオンラインサミット
の人柄や想いを裏側に密着してお届けしたいと思います。

辻村裕美子さん


一発目は、
「ミオンパシーとセルフ整体Lei」代表
筋肉が原因の慢性痛を取る
ミオンパシーセラピスト辻村裕美子さん
のこれまでの人生の裏側や
ミオンパシーのお仕事の想いについて迫りました。





清田:「ミオンパシーを最初に仕事にしようと思ったきっかけになったのは?」


辻村さん:遡ること働きすぎて「うつ」と「不眠症」になった経験があった所が始まりだったんです。

当時は、施術者の就業支援&技術セミナーを
やっている会社に勤めていました。


若い会社だったので、年齢近い方もたくさんいて

面白くてそこの会社で働き続けていました。


そんな調子で働いていたら
突然眠たくなくなり、眠気を感じなくなった。

横になっても寝たか寝てないか分からない状態になりました。

それでも無理をして日中働いていた所、

人材会社での就業自体が難しくなりました。



ゆっくりする時間ができて、

休む時期が出来たことで

「あっすごい疲れ切ってた」ということがようやく自覚できて

自分の中で整理ができてきた時に

ブランクがあるけど、

20代の頃リラクゼーションサロンをやっていたのもあって

何かしら施術に関わる仕事にしていきたいな。
施術の現場に戻りたいなと思っていました。


「求人はたくさん知っているけど、

技術ではなく、一緒に働きたいと思える人の所で働こう~!」

と思ってミオンパシーの師匠の松尾さんと鮎川さんに会いにいきました。

2021年セラピスト仲間との忘年会の様子


※補足
お二人とは当時勤めていた会社で受講した

社外研修で出会ったのが最初のきっかけ。

また当時の会社の技術セミナーでも

お二人にお世話になっていたそうです。


清田:なるほど!そんな経緯があったんですね。


辻村さん:元々開発者の松尾が自身のパニック障害の
克服のためにいろいろな健康手法を試した結果、
人に手を当ててもらう整体が一番良かったことから
整体の道に入り、試行錯誤の中ミオンパシーをしたそうで
最初私もミオンパシーがどんなものかも分からなかったんです。


リアル会場でセルフ整体の様子


清田:ミオンパシーの施術を受けてうつや不眠がラクになったんですか?

それは関係ないんですか?


辻村さん:松尾や鮎川と話してラクになったんです。

眠剤や抗うつ剤を飲んでいましたが、

効果にピンときていなかったんですよね。


病院通っての変化も含めて。

当時お世話になっていたクリニックでも

「コレ効かなかったら次薬どれに変えようかね」

という話にしかならなかったんです。



自分の心のバランスや身体が変わると感じるものがなかった。

「もうとにかく休んで飽きるまで休んだらよくなるから」

「そっか、寝なくてもいいし、起きなくてもいいんだから

無理やり薬飲む必要ないんだ。薬も辞めてみよ~」と
当時師匠の松尾と鮎川に助言をもらって思いました。


それから眠くなったら寝ればいいし、

身体が疲れたら休んで~の自然のリズムで過ごしていました。


加えて、松尾さんや鮎川さんと出会って

やりたい事を見つけてしまったら

気付いたらいつの間にかうつや不眠がよくなりました。



やりたい事を見つけて進んでいったら

自然な生活リズムに戻っていきました。

人生の中でやりがいとなるミオンパシーに出会った施術中の辻村裕美子さん


清田:うつや不眠だった当時と今では健康の価値観って変わりましたか?



辻村さん:健康の価値観というより、

簡単にバランスは崩れるって分かったのと

バランスは自分で元に戻せるということが分かりました。


一つずつ自分を満たしていくピースを見つけていったり、

自分でハンドル握ってコントロールしていくピースを見つけていくと

自然となくなっていくんだな~
という事を体験できたのがよかったです。


清田:深いですね~。
すごい大事なご経験と気づき!




清田:施術の仕事に就きたいと思ったのは昔からだったんですか?



辻村さん:元々施術の仕事をしたいなと思ったのが母の影響でした。


母は在宅の訪問看護の仕事をしていて、

在宅の看護当時やっている人少なかったんです。


小さい頃、地域で小規模の集まりがあり、
母に連れられて私もよくそこに参加していました。

地域の高齢者の場で子どもであった私がいくと、


おじいちゃん・おばあちゃんから喜ばれてたので、

身体のケアに携わる仕事に就きたいな

というのは10代の頃からありました。


清田:へぇ~色々な所から今に繋がってますね!

家族旅行の時のお写真
長崎から妹さんたちも後から上京して今でも仲よし



清田:以前、今は節目のタイミングと
おっしゃっていたのですが、
節目に対しての心境の変化はありますか?



辻村さん:今までは誰かがいての自分だった。

師匠の鮎川がいての自分。

会社に所属しての自分。

その中で自分を表現するって
いうことはこれまでもありました。


独立して自分でやっていくにあたって

自分の名前になった時に
「何を提供していったら?」

「誰がそれを欲しいと思っているのかな?」

を考える節目のタイミング。



提供しているものは変わらないが、
立場が変わった。


自分の名前だけしか今はないので。



師匠の鮎川との違うをどう出していくかが
問われているのが「今」だなぁと思いますね。


妹さんたちとサロン起業した長女の辻村裕美子さん

と今の心境を語ってくれました。


今回特別に師匠の鮎川さんからも
辻村さんお人柄について伺いました
(鮎川史園さんは3回目の登壇者でもあります)

ZOMで伺いました

清田:師匠の鮎川さんからみて
辻村さんの魅力ってどんな所ですか?


鮎川さん:目的が見つかるとそこにまっすぐ突き進むタイプ。

何かに取り組む集中力がすごい。
調べて欲しい・これをやってほしい時の。

普通の人がやってくれる以上に。


なかなか根性あるな!と思わせる
第一印象と違う一面がありますね。


僕自身、喋るのが得意ではないので、
想いを汲み取ってくれる。
なので、お願いした時にそれ以上のことをやってくれる。


清田:洞察力ありますよね。


鮎川さん:あとは損得勘定抜きにやってくれる。

人のために動けるのが彼女の魅力ですね、


清田:辻村さんにエールを送れることはありますか?



鮎川さん:セルフ整体や施術のことは
まだあまり知られていない。


今回の機会で少しでも

彼女がたくさんの人に伝えていくことで、
彼女が想い描いたことを実現していける。



聞いた人たち・彼女に出会った人たちが
自分の人生切り開いていける
そんな風になっていけるので、
ぜひ彼女のお話を楽しみにしていてくださいね。


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と辻村さんの魅力に迫った記事は
ここまでになります。

ぜひ19日21時~の登壇をお楽しみに!

第4回健康オンラインサミット

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19日登壇のお二人のパネル


以上
健康オンラインサミット主催・発起人である清田健太朗が
記事を書かせて頂きました。

健康系専門ビジネスプロデューサー

 2012年から
 講師を招いたセミナーやイベントを行い
 合計200回以上のイベント開催
 合計集客人数1900名以上

 やりたい事・資格・コンテンツを
 1→100に広げる

 アイデア発想・戦略構築
 プロモーション企画などでカタチにする

 協会運営やプロモーション
 クラウドファンディング
 講座ビジネス、 オンライン化など
 1人1人に合ったやり方を
 問題解決提案&伴奏し
 事業の発展・拡大をサポートしている

 未来への期待感・ワクワク感を提供し
 「自分もこんな未来を描きたい」と思える
 ワクワクした大人が増えることを
 ミッションとしている



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