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午後のロードショーで水彩イラスト(2021/4/5-4/9)

210405 ハリソン・フォード

ハリソン・フォード「パトリオット・ゲーム」
トム・クランシー原作、CIA分析官ジャック・ライアン・シリーズですね。この当時のハリソンさんは良心的な正義のアメリカ人を一心に背負ってました。大統領役とか。

210406 ブルース・ウィリス

ブルース・ウィリス「ジャッカル」
えーと、コントすれすれです。この変装。正体不明の暗殺者ということでブルース七変化です。でも、変更がわかりやすい。まあ、ここらへんのリアリティは誰ももとめてないのかも。
原作はフランス大統領ド・ゴール暗殺未遂を描いた「ジャッカルの日」で過去に映画化もされてます。今回は映画のリメイクですがキャラクター名だけですね。基本はアクション映画です。
原作には実話っぽさがあり、読後の余韻が良かったです。

210407 リーアム・ニーソン

リーアム・ニーソン「96時間」
リーアム・ニーソンさんは「シンドラーのリスト」のイメージが強く、重厚な演技派かと思っていたのですが、「96時間」でイメージ一新。動きはキレキレです。ボクサーだった経歴があるせいでしょうか。

210408 アンジェリーナ・ジョリー

アンジェリーナ・ジョリー「トゥームレイダー」
アンジー姉さんの出世作。アクション映画ですが、女性の集客に成功したのがよかったそうです。たしかにプロモーションビデオかというぐらい大活躍します。

210409 メル・ギブソン

メル・ギブソン「リーサル・ウェポン」
マッドマックスのあとハリウッドに渡り、アル中で苦しんでいた頃ですね。自殺願望のせいで死を恐れず、無茶苦茶をするというメルさんらしい設定。見事に成功させました。
それにしても、メルさんはしょっちゅう映画の中で拷問を受けてますね。自分が監督した「パッション」はキリストへの拷問シーンが強烈で、拷問へのこだわりを感じました。
本人自身は破滅願望が強いのかなと思ったりします。

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