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2022年、マニアックすぎるかもしれないけど午後ローについての予測してみた

午後ロー大予測って?

「午後のロードショー」というテレビ東京系の地上波番組があります。月曜から金曜まで、午後1時40分から主に洋画を放送しています。

この「午後のロードショー」になにが起こるかを予測するのが午後ロー大予測です。なぜ予測ではなく大予測なのかというと、なんとなくそのほうが景気が良さそうだから。ハイ、それだけです。

実は2021年も予測していました。内容は4点。結果は惨敗。ひとつも当たりませんでした。

詳細はこちら

自信の根拠はというと、午後ローと私がシンクロしているから。去年、「午後ロー」公式ツイッターの中の人からコメントをいただきました。ささやかな交流でしたが、大いなる発見でした。

ちなみに午後ローの放送に合わせてイラストをツイートしています。こんな感じです。

公式さんがこの、非公式アンバサダーを名乗っている私のことを知っている。

これって……。拡大解釈してみました。ひょっとして私は中の人とシンクロしているのではないか。きっとそうだ。私の思考は午後ローさんの思考。おお、見えるぞ、22年のラインナップが。

2022年の予測

1.ロッキー・シリーズ一挙放送
2.セガール退場
3.アメコミ祭り(非マーベル)
4.Wケビンの躍進
5.ラッセル祭り
6.帰ってきたキャメロン姉さん
7.レッドフォード再評価

1と2はリベンジ案件です。21年に起こると予測してましたが、22年ですね。先取りしすぎました。

1.ロッキー・シリーズ一挙放送
22年はシリーズのスピンオフである「クリード」の新作が公開される(はず)なので、それに合わせてスピンオフが正編が一気に放送されます。

2.セガール退場
午後ロー御三家(セガール、シュワ、スタローン)の中で、もっともアクションへの手抜きが甚だしい男、セガールの放送回数が減るはずです。これは一時的なしおきなので、翌年にはシレッと復帰するでしょう。

3.アメコミ祭り(非マーベル
アメコミといえばマーベル、マーベルといえばアイアンマン以降のマーベル作品ですが、午後ロー枠ではちがいます。マーベル・ユニバースという統一された世界観とは別の世界。ニコラス・ケイジが燃えるドクロだったり、パニッシャーがひとりで世直ししてたり。

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4.Wケビンの躍進
ケビン・ベーコンとケビン・コスナーが躍進するでしょう。ケビン・コスナーはいい感じに枯れてきました。自然なシブさがあります。全盛期を知る世代にとってはたまりませんね。

5.ラッセル祭り
「西のラッセル、東のドンソク」といわれる暴れん坊。実写版ジャイアンとかガリガリ君とか。切れたときの芝居は芝居ではなくドキュメンタリーです。笑顔がジャガイモ。身体は熊です。

ラッセル・クロウ ガリガリ君
マ・ドンソク

6.帰ってきたキャメロン姉さん
ここ数年、アンジー姉さん(アンジェリーナ・ジョリー)、ミラ姉さん(ミラ・ジョボビッチ)がツートップでしたが、そろそろキャメロン姉さんが本気を出します。

7.レッドフォード再評価
午後ローのメイン視聴者は60代男性とか。この世代にとってはレッドフォードがイケメンなのは当たり前。でも、若い世代は知りません。イケメンは時代を超えてイケメンであることをレッドフォードさんが証明するでしょう。

以上です。
予測7点。当たりますよ!



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