WINSサーバとは?

こんにちは、黒蜜です。

本日、二本目の記事投稿キモチェ〜〜ということで、若干筋トレによってハイな状態になっています。

さて、今回もLPIC202の面倒くさい用語説明をしていきますよ。


本日は「WINSサーバとは?」って内容ですね。


前回は、Sambaについて語らせて頂いたんですけど、その関連で出てくる用語がWINSサーバです。まずは、「Sambaと関係あるんだ〜」って感じで認識してくださいね。


さて、そんなWINSサーバですが「WINS」って何かに響きが似てませんか?

Wins?ウィンズ?.....Windows!!

そう、Windowsです。

実はWINSという単語は、WindowsネットワークでDNSサーバのような働きをするモノなんですね。

難しく言ってしまえば、「Windowsのコンピュータの名前(NetBIOS名)をIPアドレスに変換する技術(DNS)」です。


ここで、「Sambaサーバに関係あるって言ってたのに、Samba関係ないじゃぁぁん」って寺田心風に内心思った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

いえいえ、実はSambaサーバをWINSサーバの動きをするように設定することができるのです!

当然、Linuxのお勉強をしているわけですから、WINSサーバの動きにするにはコマンドが必要です。

では、SambaサーバをWINSサーバ風な動きにするときのコマンドを紹介しましょう。

あ、それがコ❤︎チ❤︎ラ

ぶるるるルルル、ぷしゅこっーーーー(突然のヒカキン)


「wins support  =  yes」


イェェフォウフォウ


はい、とりあえずこのコマンドでWINS風な動きになります。

あとは自分で調べてください(相変わらずの投げやりキモチェ〜〜〜)


ということで、よいLinuxライフを!じゃ!




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