失敗しない父の日のプレゼント選び

今回、あんふぁんWebで記事を書きました。まあまあ読まれていそうです。

プレゼント選びって難しいですよね? 私は誰に贈るにしろ、いつも迷っています。noteには事例を交えて、失敗しないということに重点置いて書きます。

  1. 高価過ぎる
    気合が入るとついつい高価なプレゼントを買う気持ちよくわかります。しかし、高価過ぎるのがわかると、ひいちゃう人がいます。私も恐縮してしまいます。ある50代の知人は、子ども達から高級ポロシャツをもらったのですが、傷むのが嫌という理由で着ていないとのことです。もったいないと思うのですが、着るのが憚られる気持ち、理解できます。 安過ぎず高過ぎずを狙ってみてください。 誕生日にいいものを贈ればよいと思うのもいいですね。                          

  2. 操作が複雑
    高機能だと思って選んだものの、操作が複雑で使われず、お蔵入りした経験ありませんか?私の60代の先輩も子どもから高級マッサージチェアをもらったのですが、操作が難しく、あまり使っていないとのこと。どうしても高機能=操作が複雑になる傾向があります。高機能だからプレゼントに最適というわけではありませんね。使う相手のことを良く考えてみてください。

  3. 自分の好みと合わない
    相手の好みを事前に知ることが大切です。もし、わからなければ、好きな食べ物や飲み物を贈る方が無難かも。好みでないものを贈った方も贈られた方も辛いですよね。私も妻にスカーフをプレゼントしたことがあるのですが、1回も巻いたことを見ていません。独特の柄だったからかもしれません。自分で似合うと思っても、当の本人が好きでないことは往々にしてあります。

手紙を一緒に添えて
今、手紙を書く人、機会が減っています。そんな時代だからこそ、手紙の価値が上がっています。手紙があると嬉しさ10倍、いえ100倍ですね。面倒でも手書きがおすすめです。字の上手下手は関係ありません。気持ちを込めて書くのが大切です。便箋に書くのが大変でしたら、メッセージカードを使ってくださいね。色々なデザインのメッセージカードがあり、選ぶのに迷っちゃいますね。写真も併せて送るといいですね。きっと喜ぶはずです。
プレゼントは何をもらっても嬉しいという人が多い気がしています。あまり堅く考えすぎずに選びましょう。贈るという気持ちを大切にしてください。


子どもも大人も健康な生活を送られるメソッドを開発しています。メソッドの5原則をお伝えします。皆さんも「楽しく」学んで、子どものうちから健康意識を高め、人生100年時代を楽しく元気に生きませんか。よろしくお願いいたします。