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私の欲しいと思う冬用アウターの仕様

冬用アウターを探すんだがなかなか欲しいものが見つからない。昔は、ブランドものも興味あったが、今は、拘らないという立場である。1980年代は、ダウンジャケットがポピュラーになり、着る人が増え出した。初期のものの表地は、薄いナイロンものが多く、タバコの火や、火の粉ですぐ穴が開きそうだった。その頃暖かさに惹かれ最初に買ったものは、安めだが表地が厚手のナイロンのもので満足して使っていた。だが、ある日小雨に遭い、中のダウンが濡れると、残念なことになった。ダウンは、濡れると保温性も落ちる

    • いつもの構図

      裏金について聞かれた議員が、精査してから答える。なぜかみんな精査中だ。精査とは、きちんと調べるということだが、どうもここでは違う意味のようだ。党内で、一番ダメージの少ない言い訳とストーリーを考えてから、回答するという意味だろう。事実よりも、言い訳だと思う。こういうことは、自民党に限らず、企業や、役所でも問題が起きた時よく取られる方法で、こういうものを大人の対応と言ったりする。ただ小狡いだけなのだが。 みんなが、同じような言葉を使うことからも、党内で示し合わせとか、指示が出てい

      • 日大大麻問題と沢田副学長の対応について

        沢田副学長は、検察OBである。この人の行動は、非常に不可解だし、問題が多い。 麻薬は、持っているだけで罪に問われるものなのに、それを自分で保管している。自分がまだ検察官ならそれもあるかもしれないが公務として行うときだけである。警察に対して自分がなんとかできると思っていたのであれば、それは驕りである。 検察官を天下りとして受け入れる会社や団体は、このように"警察に顔がきく"ことを望んで受け入れているのではないかと穿った見方もしたくなる。今回の彼の行動は、他の天下り検察官に対して

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