見出し画像

「いつも風よけ!?」身長180cmのランナーの風が強い時に心掛けていること

2021-2022冬の関東地方は強い北風が吹くことが例年より多い印象があります。
私が所属するニッポンランナーズでペース走をする時、コースが田園地帯のため風の影響は大きいです。

そんな中、私はペーサーをするわけですが、風がない時や風が弱い時と同じように設定されたペースで誤差少なく走ることができます。

レースでは「風避け」になってしまうことが多いです。
集団の後ろにいたはずなのに、いつの間にか集団の先頭で引っ張っていることもしばしば。
一番印象に残っているのは千葉マリンマラソン(ハーフ)で海沿いを走っている時。「周りのペースが落ちているなぁ」と思いながら走っていたら、私の後ろからすごい足音が。
後ろを見たら、私の後ろに長い列ができていました。
しかしそのレースでは最後まで集団を引っ張り続け、当時の自己ベストで走った記憶があります。

そう、私は風に意外と強いのです。
そのため「どうやったら風に強くなれるのか」特に向かい風の時の走り方についてよく聞かれます。

今回は身長180cmの私が強風の中走る時に心掛けていることについてお伝えしていきます。

※以下のブログでは同内容の記事を無料で読むことができます。

https://running-college.com/2022/02/03/runnniginstrongwind/


ここから先は

1,786字 / 2画像

¥ 500

最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。