「不整脈」など循環器系の異常には注意。〜中高年とランニングより〜
読売新聞を購読していますが、「医療ルネサンス」というコラムを普段からよく読みます。
昔は「医者」になるのが夢でした。
私は小さい頃、病弱で「ぜんそく」でしたし、幼稚園や小学校もよく休んでいたものですが、その時診察していたコワモテの先生から「乾布摩擦(かんぷまさつ)」と「ランニング」を毎日やるように言われたのを思い出します。
その結果、医者にはなれませんでしたが、「運動好き」になりランニングなどのコーチもできるようになり、フルマラソンも3時間を切って走れるようになったと思っています。
そんなことから医療系の記事をよく読むようになったのです。
そして最近「中高年とランニング」というコラムが全5回のシリーズで掲載されました。
私は1973年生まれですので「中高年」というワードに引っかかる年代。
そしてコーチとしても選手としても、さらには私の基礎体力を作ったランニングに関する記事ですので、いつも以上に熱心に読みました。
私自身も心臓に関しては疾患が見つかっています。
その経験も踏まえて今回は「不整脈」に関する記事を読んで感じたことをお伝えしていきます。
※以下のブログでは同内容の記事を無料でご覧いただけます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。