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フルマラソンの終盤で失速しないための練習「セット練習」をやってみよう!

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大学の長距離ブロックの選手や実業団の選手はレースに向けて「合宿」をします。
走り込める環境で毎日のように走り込み、レースに耐えられるカラダを作っていくのです。
疲労が蓄積していく中でも与えられたメニューをこなして、効果的に「スピード」「スタミナ」を強化していくのです。

市民ランナーもフルマラソンにむけトレーニングでカラダを作っていきますが、走り込むための「合宿」なんて無理という方が多いはず。

そこで合宿の代わりに定期的やりたいのが「セット練習」です。
上の写真は400mインターバルをした翌日に20kmLSDを実施した時の記録です。
このように二日連続で走ることででフルマラソン仕様のカラダにしていくのです。

今回はフルマラソンに向けてのカラダ作りに最適な、そしてフルマラソン終盤で失速しないための練習方法「セット練習」に関してお伝えしていきます。

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