魂が泣いている。
こんにちは!
最近光のヒーリングを受ける機会がありました。
光のドームを作って受ける人をすっぽりと包み込んでくれるのです。
すごく心地良いですよ!!
初めてその方とお会いしたと時は、、、
「ポカーーーーン」
でした 笑。
「良く分からない!!!」
それに、
本当に普通のおばちゃんなんです。
スーパーにいて、大根を抱えててもおかしくないくらい。
光って天使をイメージしますし、天使や女神っていうと、、、
キラキラ美女ってイメージしちゃいますよね。
そういう刷り込みがこの世の中を悪くしているんだ!!!!!!
本当にすごい人は、自分を飾り立てることはしないです。
しかし、身につけているモノや話す内容、醸し出す雰囲気など、きちんと向き合えばやはり違うんです。
自分を知っているというか、何一つ無駄がないのです。
誰からもモテる人よりも、わかる人にはわかる人が本当にすごい人なのだと思います。
自分がその「わかる人」になることが大切なのだと思います。
にしても、
「光」と言われてもね〜。
嘘ついているとかじゃなくて、やはり実感がないと手応えがないというか、
自分を信じれないんですよね。
形がありませんから。
「面白そう!とりあえず受けてみよう。」
「なんだかあったかい気がする〜。」
ってだけで、とりあえず、定期的に受けてみるも、
途中で、なんとなく、、、、
「そういう事をしている自分って大丈夫なのかな?」
という気持ちになってきてしまう。
スピ系とか名乗っているのにダメですよねーー!!!!
でも、見える人にその光がはっきりと見えるらしいのです。
そこに包まれている間は何があっても大丈夫だそうです。
そのヒーリングを受けている人の中には、
ボソボソ独り言を言っている人。
ゆらゆらとにかく動いて倒れそうになる人。
手がものすごく動いている人。
感動して呆然としている人。
本当にたくさんいるのです。
すごく異様な光景!!!
その人が言うには、
目をつぶって集中すると、頭の後ろ後頭部にスクリーンがあって、そこに映像が写り込んでくるのだそうです。
脳にある、松果体と言う部分が第三の目と言われていて、そこで見ているのでしょうか?
ですから、そこで色々な体験ができるのです。
いきなり空にいて、雲の上を歩いたり、
地面に穴が空いていて、そこに飛び込んで地中に行ったり、
鳥に乗ったり、龍に乗ったり、
宇宙に行って違う惑星に行ったり。。。。。
僕自身はそういう体験はしたことがないので、
「へー!面白そう!!いいな!!!」って感じなのですが、
体験した人は本当にイキイキした目で子供のように語り出すのです。
若い人も、お年寄りも、みんなそんな感じです。
だから、本当に行っているんだなと思うのです。
これから先、そういう体験が僕に訪れるかはわからないですが、
そんな摩訶不思議な体験を聞いたり、そのイキイキとしている様子が見るのがだけでもすごく楽しいです。
だから、僕は、人から聞いて、それを自分が体験しているように妄想するだけでいいのかもしれませんね。
その光のヒーリングは必要な人は本当に必要で、
そういう人たちが、日常で負った傷や、ずれてしまった心を、きちんと取り戻せるのだと思います。
だから、おばちゃんの周りにはたくさんの人が集まって、そこには必ずたくさんの笑顔が溢れています。
能力を誇張するのではなく、その能力で最大限に人に貢献しようとしている。
その姿勢が素晴らしいのです。
「どれほどの人が、この方に救われているんだろう?」
と思うだけで、
果てしない気持ちになります。
誰かに救われて、その体験を持って、今度は自分が誰かを助ける。
そういう循環はいいエネルギーしか溢れていません。
僕は、そんな世界が見たい。
世の中的に大きく考えてしまうと、人間の私利私欲が目立って、やるせ無い気持ちになります。
大きすぎて自分にはどうすることもできないって思ってしまいます。
でも、
もっとミクロに見渡せば、
このおばちゃん達が作り上げた平和な素晴らしい世界が確実にあるのです。
もちろんここだけじゃなくて、
そういう素敵な世界ってこの世にたくさんあると思います。
自分が見たい世界を自分が作り上げてもいい。
そこにまずは自分が身を置くことが大切で、
そこでできることをやることがきっと大切です。
ここで流れるのは、椎名林檎さんの「人生は夢だらけ」
この世にあってほしいモノを作るよ。
小さくて、慎ましくて、なくなる瞬間。
こんな時代じゃ手間暇かけようが、かけなかろうが、
しまいには一緒くた。
きっと違いのわかる人はいます。
そう、信じて丁寧にこさえてましょ。
いい歌ですな〜。
最近リピートが止まりません!!!
光のヒーリングを受けて続けて、だいたい4ヶ月経ちました。
最近家で、何もないのに号泣することがあります。
自分でも戸惑うくらいなのです。
ただ、
「この世に無い。自分の探しているものが無い。どこにも無い。」
って気持ちになるのです。
一体何を探しているのかさっぱり分からないのですが、、、、。
「何を選んで、どう生きていくの?」
「そんな選べない。だってどこにも無いんだもん。」
そんな感じです。
魂が泣いている。
自分の魂が泣いている。
そう感じました。
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