見出し画像

働き方改革3.0があるとしたら…

※以下は個人的な見解であり、学術的あるいは世間一般的には異なる見方があると思います。

働き方改革 1.0 は長時間労働の改善といった待ったなしの労働環境への取り組み

働き方改革 2.0 はコロナ禍の下でのリアルとリモートのハイブリッドな働き方への組織と人の適応の取り組み

そして、少子高齢化、人手不足、人材確保が課題となるであろう日本社会においては、働き方改革 3.0 のテーマは人々が持つ知と経験のダイバーシティを活かす働き方のプラットフォームへのチャレンジではないでしょうか?そして、その社会への実装への取り組みが試される

この3.0は1.0と2.0で環境変化に適応してきた取り組みの上に成り立つもの。兼業副業の話もこの流れの上にあるという捉え方をしています。兼業副業の働き方はこの3.0へのチャレンジの扉を開けることになる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?