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見出しの引き

集英社の記事の中で強烈な見出しを見つけた。
そのタイトルは
「夢の国から修羅の国に」ディズニーランド“ガチ勢”御用達のラーメン二郎系テーマパークへと変貌か...価格高騰・システム複雑化にファンからは悲しみの声もというもの。

「読まない訳ない!」内容はディズニーの値段もあがり、ファストパスがなく、オンラインで完結。人気アトラクションに早く乗りたければ高額な料金を払わなければならない。システムを完璧に理解し考えて楽しむ必要があるという、まるで気軽に入る事ができないラーメン二郎の例えとして紹介されているのだ。

ディズニーとラーメン二郎
決して交わうはずのない二つの単語が合わさり読みたい気持ちを擽らせる。

私自身、仕事で某スポーツ記事を執筆する事がよくあるが勉強になる記事でもあった。

ラーメン二郎に引っ張られてもいるが「夢の国から修羅の国へ」
この修羅の国とは...辞書には“醜い争いや果てしのない闘い、また激しい感情のあらわれなどのたとえ”と明記されている。

私自身の修羅の捉え方は北斗の拳2に登場する修羅の国のイメージが強すぎる(笑)シャチ、カイオウ数々の修羅場を潜り抜けた猛者たちの国。こんな事を書いていると何処からかTom★catの音楽が流れてくる。

そのTom★catを聴きながらディズニーに今度行ってみようと思う。新たな発見があるはずだ。
「時はまさに世紀末〜淀んだ街角で僕らは出会った〜♪」

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