人と繋がる上で大切なこと
人はひとりでは生きていけない。
必ず誰かと繋がりをもっている。
何かしらコミュニティにも属している。
誰かの作ったコミュニティに参加するもよし。
自分でコミュニティを作るもよし。
特にコミュニティを作るために
誰とつくり,誰と繋がるかが大切である。
そのコミュニティが
貢献や豊かさでいっぱいになるのか
はたまた,自己承認欲求色の強い
一部の人が楽しいコミュニティになるのか
大きな分かれ目である。
1 かかわらない方がよい人たち
以下はかかわらない方が良い人の例である。
○クレクレ系
すごく成長意欲が高く,一見すると
「いつも意欲的ですごい」
「学習意欲が半端ない!」
とすごく見えて,大歓迎となってしまいがちである。
しかし,何かをえることばかりに精一杯で
自分が何かを人のためにする貢献心には欠けている。
○キラキラ系
SNSに,高いバック,高級レストランのディナー,
高級車の写真をバンバンのっけて
「オレ金持ちでっせ!」をアピールしている人。
本当に大好きであげているならいいが
無理しているのならキラキラ系である。
このような人も自己承認欲求が強めである。
上記以外にも
○意識高い系
○スピリチュアル系
○メンヘラ系 がある。
このような匂いのする人が近づいてきたら要注意である。
2 つきあった方がよい人たち
○コツコツ系
自分のありたい姿,志に向けてコツコツ地道に
頑張っている人である。
こんな人は,応援したくなる人で
その周りも応援したい人,したくなる人で溢れている。
そんな人は,貢献と成長の循環ができている。
『コツコツが勝つコツ』である。
○貢献することが好きな人
つまり,誰かのために頑張れる人のことである。
こんな人は素敵すぎる。
能力よりも貢献心があるかどうか。
言い換えれば,人間性があるかである。
自分がコミュニティを作りたい場合は
まずはこんな人を探すと良い。
3 初心忘れるべからず
ここまで,どんな人との繋がりを
もてばよいかについて話をしてきた。
人を見抜くために大切なことである。
ここでもう一つ大切なことがある。
「あなたはどうですか?」
コツコツ地道にしているだろうか。
貢献心をもって周りの人にせっしているだろうか。
貢献心とは
自己投資
↓
知識・インプット,
↓
アウトプット・シェア
↓
教える(仕組み化・構造化)
↓
仲間をつのる
↓
仲間を豊かにする
↓
共進化
↓
自己投資 の
サイクルを回すことである。
ウルトラCなんてない。
当たり前のことを当たり前にこなす。
これが唯一無二の絶対的な成功法である。
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