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【読書からの行動宣言】速く、正しく、感じよく伝わる すごい「書き方」の超基本 添削数1万5000通! メールのプロに学ぶ 平野友朗 (著)

みなさま、こんにちは。

物事をリード(Read)し、
「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)
アウトプットリーダーきらけんです。

私は会社員(IT営業マン)として働きながら、
日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】速く、正しく、感じよく伝わる すごい「書き方」の超基本 添削数1万5000通! メールのプロに学ぶ』です。

私は毎週日曜日読書会に参加しています。
読書をして「引用、気づき、行動宣言」を発表しています。
発表だけはもったいないので、noteに記録を残すことにしました。
みなさんのご参考になれば嬉しいです。

【本日の書籍】

速く、正しく、感じよく伝わる すごい「書き方」の超基本 添削数1万5000通! メールのプロに学ぶ
平野友朗  (著)
2022/3/10発行

【前提】

メールのスピードを上げるために何ができるか確認する目的で読む。
※私は著者の平野友朗さん主催のビジネスコミュニティに参加しています。

【引用・気づき・行動1】

■引用

【依頼する】
依頼の仕方にもコツがあります。それが「なぜそのことをするのか?」という理由や価値を伝えることです。
それまで「作業」としてこなしていたことも、そこに意味を見いだせるようになった瞬間、「仕事」に変わります。
(中略)
ちなみに、することに意味を見いだすことの大切さは、依頼する場面だけでなく、自分の仕事への向き合い方にも大きく関わります。

■気づき

「作業」と「仕事」の違いにハッとさせられました。私は「仕事」できているのかと見直したくなりました。

■行動

「作業」ではなく「仕事」になってるのか見直します。

【引用・気づき・行動2】

■引用

【断る】
「申し訳ございません」や「すみません」は相手にすまなくて、お詫びがしたい時の言葉。断る理由が自分のミスや力不足によるものではない限り、使う必要はないでしょう。 
(中略)
そもそも「ごめんなさい」と謝られるより、「ありがとうございます」と感謝されたほうがうれしく感じるものです。

■気づき

「すみません」「ごめんなさい」が口ぐせになっていた、自己防衛になっていたと気づきました。

■行動

「ありがとうございます」から会話を始めます。

【引用・気づき・行動3】

■引用

【了承・承諾する】
大切なのは、「読みやすく、わかりやすく」伝えること。まずは、そこから。さらに、「ひと言でもプラスの感情を込める」ということです。プラスの感情の言葉があるのとないのとでは、受け取る側の印象に大きな差が生じます。
プラスの感情も、書かなければ伝わらないのがメールです。「ありがとう」「うれしい」「よろこんで」という言葉が相手を動かします。

■気づき

過不足ないことはもちろんのこととして、プラスの感情の言葉の重要性に気づきました。

■行動

相手が動くプラスの感情の言葉を入れます。

【本書のキャッチコピー】

何のためにメールを送りますか?

【stand fm(音声配信)】

【ビジョナリー読書クラブ】

私が発表している型は、参加している読書会「ビジョナリー読書クラブ」に沿っています。
ご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『【読書からの行動宣言】速く、正しく、感じよく伝わる すごい「書き方」の超基本 添削数1万5000通! メールのプロに学ぶ』でした。


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