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忘れてはいけない メールはコミュニケーションだ

みなさま、こんにちは。
物事をリード(Read)し、「引用・気づき・行動」にてアウトプットするリーダー(Leader)アウトプットリーダーきらけんです。
私は会社員(IT営業マン)として働きながら、日々、学びに時間を費やしています。

本日の学びは、『忘れてはいけない メールはコミュニケーションだ』です。

■オンライン読書会に参加

ビジネスメールの第一人者平野友朗さんの新刊『速く、正しく、感じよく伝わる すごい「書き方」の超基本』をテーマにしたオンライン読書会に視聴参加しました。

本書を既に読んでいたものの、今日さらに気づきがあったので、noteに記載します。

■気づき1.期限を守る=信頼関係を育む

「メールで〇月〇日〇時までにご返信お願いします」と書くことは失礼に当たらない。
期限を守ることが信頼関係を育む。

(新刊より)

時間は誰にでも平等に与えられている価値あるものです。その時間を大切にして期限を守ることは相手への信頼の証となります。

■気づき2.ゴールを決め、方針を立て、自分と相手のメリットを考える

ゴールを決め、方針を立て、自分と相手のメリットを考える

(ミニセミナーより)

お客様からメールへの返信を考えた場合、そのメールのゴールを定めていないと、ただ字面の通りに返信をしてしまう。

たとえば、販促メールの断りのメールをもらった場合、「わかりました」だけで終わってはいけない。
返信があった時点で相手との商談が開始しているのだ。

「断る意思表明」をしてくれた相手に、どんなゴールを定めればいいか決めて、方針を立てます。そして、自分に、相手にどんなメリットがあるのかを考えて返信します。

■3.受け手の背景を考えること

メールは「たったひとつの正解」がありません。やりとりする相手や置かれた状況、送る目的が変われば、正解も変わります。
正解はつねに、相手が決めます。

(新刊より)

メールはあくまでコミュニケーション手段のひとつです。

そうであれば、メールの受け手のことをもう少し考えてみましょう。相手の背景を想像してみましょう。

■行動宣言:いいコミュニケーションをします!

いいコミュニケーションをしたいな。
そんなことを考えていたら、Amazonで同じチームの後輩2名宛に同書をポチっていました。
いいコミュニケーションを実践します!

■ビジョナリー読書クラブ

そんな著者平野友朗さんも参加されている読書会に参加しませんか。

ご興味ある方は、下記にURLを貼っておきます。
毎週日曜日朝7時から1時間オンラインで行っています。
お試し参加も可能ですので、お気軽にお申込みください。
なお、私は運営スタッフをしています。

本日の学びは、『忘れてはいけない メールはコミュニケーションだ』でした。

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