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「『ぺったんピュー』を語り尽くす」イベントに参加しました

先日、ツイッターやFacebookに上げた文章です。記録に残しておきたかったので、一部直してこちらにもアップしておきます。

2018年11月24日、秋葉原BEEPさんの「『ぺったんピュー』を語り尽くす」という、とんでもなくニッチなイベントにお呼ばれしました。イベントは、このゲームが生まれた経緯や攻略法の話(今この時代に!)などがメインで、和やかに終了しました。

『ぺったんピュー』は1984年にサン電子から発売されたアーケードゲームです。僕は当時同社でバイトをしていて、そこで他のバイト仲間と一緒に、このゲームの原案になった企画を作りました。

僕らはサン電子に企画書を提出しただけで、『ぺったんピュー』の開発そのものには携わっていません。なので、とくに聞かれない限り、どこかネットに書いたり話したりということは、ほとんどしていませんでした(もうちょっとヒットしていたら、自慢していたかもしれませんが)。

ただ、ときどき僕が作ったようにネットで書かれていることがあったりして、それは事実と違うので、せっかくの機会ということで、いろいろな昔話を交えてイベントでお話しさせていただきました。

イベントでも大体話したのですが、大元のアイデアは僕が出して、それをバイト仲間数人で揉んだ上で、サン電子にプレゼンしたのですが、そのバイトメンバーの中には、後のベーマガライター仲間でもある手塚一郎氏もいました。

最終的にサン電子に提出した企画書の時点で、クォータービューでいろいろな性能(色)のプレートを使って敵をつぶしたり飛ばしたりというのは入っていましたが、床パネルが回転するとか、プレートを振動させて敵をやっつけるようなアイデアは入ってませんでした。細かいところではかなり違ってました。

自分のかかわり方はホントにその程度で、あのような形に仕上げたのはサン電子のスタッフの方々なのですが、今でもときどきおもしろかったと言ってくれる人がいて、企画提案してよかったなあと思います。僕はバイト代以外、一銭も儲かっていませんけれど(笑)。

企画書を提出したときの仮タイトルは『プレートバンバン』でした。それが『バンバン』→『ぺったん』→『ぺったんピュー』になったと記憶しています。

あと、これはついでの話ですが、僕、ナムコの『ロンパーズ』にはまったくかかわってないです。ゲームルールが『ぺったんピュー』と似てるので、そんな誤解をされた方もいたみたいなのですが、ナムコ入社前ですし、開発したスタッフともたしか面識がないぐらい関係ないです。

さらについでに、よく言われるので。『ダンシングアイ』も僕はディレクターやってないです。最後の数か月でゲームの仕上げを手伝っただけです。敵やアイテムの仕様が一部確定してなかったり、各ステージの迷路も全部入ってなかったので、その辺の仕様やデータ作成をお手伝いした感じです。

『ダンシングアイ』のディレクターは、『アウトフォクシーズ』『子育てクイズ・マイエンジェル』を作った男ですね。ラインナップを見ただけで鬼才タイプですよね。

こちらはAKIBA PC Hotline!に掲載された記事です。
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1155698.html?fbclid=IwAR2hU1D1K93cRSZgtB_uqLpd5DuiTnxaCqxIm9DpoDVT_mowvUg9Bhok8nI



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ゲームディレクター。代表作:SYNAPTIC DRIVE(シナプティック・ドライブ)、カスタムロボシリーズ、コズモギャング・ザ・ビデオ、~ザ・パズル、ゼビウスアレンジメント等。Twitter:@KenjohKohji

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