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2021年7月の記事一覧
1本植えのはたはったん分けつが進んできました
1本植えでひ弱だった自然農法国際センターのはたはったん力強く分蘖が進んできました
左がはたはったん右がささにしき
6/25日の様子
https://note.com/kenjiusui/n/n3931a4cc9eab
自然農法センターの
はたはったん
育種目標
1.少肥でも肥沃な条件でも適応し、収量性が高く、高品質で、 良食味
2.草型は中間型~穂重型で、コシヒカリ並みの早晩性 (コシ
田んぼの除草に酢を噴霧
田んぼの除草に酢を使う
一成さんが田んぼの除草に酢を噴霧してみました
稲は元気で雑草のこなぎやホタルイなんかが枯れてきています
微生物農業にとってはベストとは言えないが雑草が大きくなってしまった時には酢を使うのも一方法だと言っておられました
私は木酢液が冬の間沢山取れたので三十倍で噴霧してみようと思っています
https://note.com/kenjiusui/n/n13a43a15bd
チェーン除草後屑大豆を撒いて抑草
昨日に引き続き田んぼの除草
昨日はチェーン除草
田植え後 4日後位に1回目のチェーン除草をするのをおこたりました
芽が出てからでは遅すぎです
2回目の除草は1週間後
今日は大豆屑を撒いて草の抑草 チェーン除草の後 大豆屑を撒いて深水で管理 酸欠で草が大きくならない
コナギの芽が出ています
大きくならないように有機質飼料大豆屑を入れて発酵時に酸欠になって深水で抑草 有機酸が根を腐らせる
草よ
アミミドロの抑草効果
目的と特徴
・先進有機水稲栽培農家の雑草抑制要因の一つとして、アミミドロ等の藻類が発生し植代後すぐに田面を覆い尽くすことによる遮光効果が明らかになりました。
・水稲生育向上要因の一つとして、移植前湛水期間の長期化による湛水土
長期化によ り土壌中アンモニウム態窒素が 蓄積し、水稲の生育・収量が向 上します。
硝酸態窒素含濃度の高い用水を用いた水 田では、アミミドロが発生しやすく田面を遮 光します