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ダラムサラプロジェクト

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ダラムサラプロジェクト
運営しているクリエイター

2018年1月の記事一覧

ダラムサラ・ノルブ ケ ツェル
(Norbu ke tsel 輝く大地)
プロジェクト

ダラムサラ・ノルブ ケ ツェル (Norbu ke tsel 輝く大地) プロジェクト

ダラムサラ・ノルブ ケ ツェル
(Norbu ke tsel 輝く大地)は
世界を森にするプロジェクトです。**Dharamsala Project is a project to make this world covered with forests. **ダラムサラ(インド北部の避暑地)に世界を森にするパーマカルチャーエコビレッジを作ります。
持続可能・多様性・調和をモットーに、みんなが幸せ

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ダライラマの住まいとお寺をぐるっと回るコルラ(巡礼道)を歩く

ダライラマの住まいとお寺をぐるっと回るコルラ(巡礼道)を歩く

ダライラマの住まいとお寺をぐるっと回るコルラ(巡礼道)を歩きました。

マニ車を回しながら歩きます。

あちこちに石にマントラ オーマニペメフンと書かれた石が置かれています。

コルラ(巡礼道)2キロくらいを歩きました。
ここを管理しているレンジンの叔母さんのところに寄りチャイをご馳走になりました。

大きなマニ車

数珠を数えながらお坊さんも歩いていました。

マクロードガンジーは急斜面にへばり

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『月と金のシャングリラ』

『月と金のシャングリラ』

美しき山間の僧院で、少年たちは出会う。
苛烈な運命に翻弄されることを知らずに……。
1945年、動乱前のチベットを舞台に描く愛の物語。

チベットを舞台にした漫画
http://matogrosso.jp/saraba-wagaai/09.5.html

『月と金のシャングリラ』

ティモ チベット料理

ティモ チベット料理

チベット料理 蒸しパン ティモ

これにダル サンバルをつけて食べる
毎日飽きない味で大満足 感謝です。

焚き火好きなかおりちゃんとゴーバルで焚き火

焚き火好きなかおりちゃんとゴーバルで焚き火

夕日が綺麗でした。

通りがかりの人と火を囲みます。

動画があります
https://www.facebook.com/shalomusui/posts/1824811740924110

夕日が綺麗でした。

反対側には月が見えます。

かおりちゃんご満悦

サンセット

『自然を収奪せず、人を搾取せず』

『自然を収奪せず、人を搾取せず』

安曇野パーマカルチャー塾 2017年講演

『自然を収奪せず、人を搾取せず』

◆講師:村上真平さん
福島県の農家の生まれ。
お父様は農民団体・愛農会の創成期メンバーで、70年に有機農業に転換。
日本で唯一の私立の農業高校で、有機農業を教えている三重県の愛農学園で学び、卒業後は実家へ入る。
2年後にお父様と大喧嘩。勘当され、出奔。82年に1年間、インド・ビハール州ブッダガヤにあるガンディーアシ

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レンジンの作ってくれた朝食

レンジンの作ってくれた朝食

約1ヶ月 チベット料理は生野菜を食べることはありません。私は満足な美味しいチベット料理に満たされているんだけども レンジンが気を使ってくれてピザトーストとレタスのサラダを作ってくれました。
レンジンありがとう

美味しかったよー

タンカを描く馬場崎研二さん

タンカを描く馬場崎研二さん

馬場崎さんは、慶応義塾大学4年生のとき、初めて、ネパールとインドを旅された。そのネパールの出発地カトマンズで、「タンカ」と呼ばれるチベット式の仏画に出会う。そして、約半年間にわたる旅で、「異質な社会」に出会った馬場崎さんは、密かな充実感に酔って帰国。
 約1年半後、馬場崎さんは再びカトマンズを訪れ、インド南部で自炊生活を経験したりした後、1977年春、インド北部のダラムサラ近くを訪れ、そこに住むこ

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コブハウスの可能性

コブハウスの可能性

帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトは自然がもっとも素晴らしい教師であるといい 自然に直線はないとも書いている。
直線は人工的な風景である。
どうしても建築が味気ないのは直線だからであろう。
同じ事をフンデルトヴァサーが言っている。
有機的な建築は曲線なのかもしれない。
ガウディーの様な シュタイナーのような建築 曲線には直線にない優しさと美しさがあります。
ガウディーは「美しい形は構造的

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チベットの今を描く

チベットの今を描く

チベット人は、日常、家の屋上、寺の中央、山頂、峠、橋や水辺などに、経文を印刷した魔除けと祈りの旗「ルンタ」(別名「タルチョー」)を掲げ、「ラーソル」(土地の精霊や仏を拝み焼香すること)の習慣がある。「ルンタ」は、自然災害、不作、家畜や人間の伝染病、旅、巡礼、新築、結婚式、新年の祭りや宗教的な行事などの時に、その土地や家の悪霊や災難を祓い清め、すべての生きとし生けるものが平和で幸福と健康に恵まれて過

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ダラムサラプロジェクト インドで藁の家作り

ダラムサラプロジェクト インドで藁の家作り

興味があるのは持続可能な暮らし

家作りの現場に会うと足を止めて見入ってしまいます。

インドではレンガの家が主流になってきました。
3匹の子豚の童話の中で評価の高かったのはレンガの家です。そこでいちばん評価の低かったのが藁の家 近年この評価が変わってきています。レンガを焼くためにヨロッパの森の木を全部切ってレンガを焼いたのです。レンガは自然破壊の元凶だったのです。藁は単体では弱いですが土と重なり

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ダラムサラプロジェクト
竹かご作り

ダラムサラプロジェクト 竹かご作り

ダラムサラプロジェクト
竹かご作り

インドにも竹があります。日本のように1本づつ生えているのでなく 一株のように沢山一緒に生えています。肉厚の竹で木の様でもあります。

器用に庭先で竹籠を編んでいました。

竹の皮の硬い部分を使うのでなく中の部分を薄くして使っていました。

プラスチックでない自然素材は色の反乱もなく美しいですね。

いつまでもこんな民芸が残ってほしいものです。



完成品が

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ダラムサラプロジェクト  道が無いところに家ができる不思議さ

ダラムサラプロジェクト 道が無いところに家ができる不思議さ

道がないのに家がたたっています。これだけのレンガ資材をどうやって運んだのでしょう

こんな道しかありません。

こんな立派な家がたたっています。
これを全部運んだのでしょう。

今建設中の家があちこちにありますが車の道はありません

あぜ道を手で運んだりロバで運んだのでしょう。
車が来ないと静かでいいですね。唯一の利点かもしれません。
でもやはりすごいですね

こんな感じで資材を運んでいました

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