自己紹介 映像作家って?

はじめまして。
映像作家・俳優の田代健二と申します。

簡単に自己紹介をさせていただきますね。
僕は週の半分は印刷関係の仕事をしていて、もう半分で映像制作をしています。どちらもフリーランスです。
このnoteでは特に、映像作家としての活動、ペーペーの視点からの映画・映像制作について書いていこうと思っています。

ところで、この「映像作家」という肩書。
聞きなれない方も多いと思うので、少しだけ説明させてもらいますね。

僕の思う「映像作家」は、【自分で企画を立てて、自分で撮っちゃう人】のことです。僕の場合、自分で脚本も書きます。人を雇うお金が無いので、制作業務も。(笑)

広告代理店やテレビ局の受注を受けて映像を作るのは「映像ディレクター」。映画だったら「映画監督」。企画だけだったら「プランナー」や「プロデューサー」。脚本だけだったら「脚本家」。

アニメでもドラマでもドキュメンタリーでも。そこに伝えたいなにか=「作家性」がある映像作品。そういう作品作りを活動の軸に置いている人間、それも「出来るだけ全部自分でやりたい!」と思いがちなほう。
「映像作家」とはそんなイメージを持っていただけたら分かりやすいかと。

今年の秋に短編を1本、来年からは長編を撮っていこうと考えているのですが、それがしっかり形になったら「映画監督」と名乗り始めるかもしれません。

……どうかな。分かんないな。(笑)

いずれ詳しく書いていくと思うのですが、あらゆる映像制作の中でも、「映画」制作というのは非常に時間とお金がかかる、収益性の低い分野です。
ですので個人的には、映画は「文化」や「芸術作品」だととらえて、それを作るのもまた「文化活動」や「ライフワーク」や「壮大な趣味」と考えていくべきではないか。
と、今の僕は考えています。

まとめると、僕=映像作家・田代健二は、
ある種の壮大な趣味として。
これから映画を撮っていこうとしている!

そんなヤツです。

ご興味持っていただけたら、また次回のnoteも読んでみてください。

次回は企画の前段階、そもそもの準備についての話をしていこうかと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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映像作家・俳優 田代健二
オウンドメディア:https://nexinema.com/
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