短編映画企画 2019年秋撮影予定
こんにちは。
映像作家・俳優の田代健二です。
今年=2019年秋に、自主制作で短編映画を撮ろうとしています。
制作予算は15~20万円くらい。コツコツ進めてます。
(機材購入費は別。高かった。。。)
『仕事』として考えたら、予算のことなどあんまり手の内を明かすのは良くない気もするんですが、僕の自主制作は基本的に『壮大な趣味』です。
なので、キャスト・クルーとも、全員が実情を理解・共有した上で、楽しく関わってくれることが一番大切だと考えて、お見せ出来る部分はなるべくオープンにしています。
クラウドファンディングも計画中だから、そのへんの数字もいずれはオープンにしなければですしね。海外映画祭への出品を目的として、30万円程度を予定。
色々調べながら、進めてます。
資料はGoogleドライブにまとめて、Chatwork(お仕事用SNSって感じのアプリ)でタスク管理+割り振りしながらやっています。
スケジュールはだいたいこんな感じです。
パット見やること多そうだし、プロの眼から見ると、フワッとした部分も多い進行表かもしれません。(笑)
でも、今のところキャストなどコアメンバーが3人、トッププロのダンサーさんがダンス監修に1人、制作を手伝ってくれる方が4人います。(まだまだ募集中です!)
みんな愛情深い方なので、プロジェクトの初期段階としては、かなり頼もしい方です。
制作さんの中には、大学生の方や、普段女優をやってらっしゃる方もいます。
「自分の脚本を映画化したい」「いずれ自分もプロデュースをして、映画を作りたい」「ステージディレクターをやりたい」。
皆、それぞれの夢があるので、その勉強の意味もあって、積極的に関わってくれるので嬉しいです。
僕はこの部分、『チームの全員がそれぞれ自分の夢や野望を持っている』という部分を大事にしたいなと思ってます。
「田代さんの作品大好きです! なんでも手伝います!」
「映画って夢あるじゃないっすか~! 手伝いますよ~!」
こういうことを言ってくれるのももちろん嬉しいのです!
ですが、やはりそれだけだと、なにか一方的な関係のような気がしてしまって、なんというか、ちょっと申し訳ない気持ちになってしまうんですよね。
僕は今作では、自分でお金を出して、脚本を書いて、役者さんへの演出もやって、編集権を持っています。立場上、プロジェクトのほぼ全てにおいて「決定権」を持っているわけです。
でもそれは、「今回はそういう“立場”」ってだけです。
だから立場が変われば、例えば今回制作手伝いをしてくれてる誰かが、将来自分の作品を監督して、僕が制作手伝いをすることも全然ある。
というか、そうあって欲しい。
そうやって、その時々によってお互いの活動を手助けし合えるような、対等な関係の方がいいなと僕は感じます。
目の前の相手やプロジェクトへの想い、「何か」に共鳴したからこそ、時間を捧げる。
捧げるからには、そこから積極的に何かを学び取る。
一生懸命関わるからこそ、自分自身のためにもなる。
全クルーがそういう関係であればいいなと思います。
ちなみに短編映画の企画書は、こんな感じです。
https://drive.google.com/file/d/16CcgQRBmxazVqnITPXUn29otWt4ijluE/view?usp=sharing
最後に宣伝させてください!m(_ _)m
下のHP、各SNSからもスタッフさんを募集しています。
特に、そういうの関係なく、僕に興味を持ってくださった方も。
いつでもつながってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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映像作家・俳優 田代健二
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