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【会津若松市 スマートシティAICT 新発田市議会 合同視察】

【会津若松市 スマートシティAICT 新発田市議会 合同視察】

会津若松市はスマートシティに力を入れている自治体。
デジタル田園都市国家構想に選ばれております。

1967年に富士通の半導体工場、そして県立会津大学はコンピューター理工学があり、東北大震災を皮切りにデジタルに力を入れ、復興に協力的な企業と共に2019年にiCTオフィスのAICTを開所。
大手コンサル企業のアクセンチュアが主導しており、産学民企業が36社入居中で満床、オフィス棟はお洒落で活気がありました。ミライエ長岡と同様、企業間同士が情報をシェアし易い空間です。


アクセンチュアオフィス

デジタル地域通貨の会津コインは地域貢献。
PayPayですと決済手数料3%が地元還元されない。地域通貨は決済手数料が地元企業に還元され、地場産業の活力になる。現在インセンティブは無いが、今後地域活動などに参加しポイントと地域通貨が紐づけできると利用率、全国へ地域通貨が流通して行くと感じました。

そして会津市では、オープンデータ(行政)より一歩先のパーソナルデータ(個人)を活用しており圧倒されました。
今すぐ何でも新発田市に最新の技術導入ではなく、地域の実態に合わせて、便利で使い易い技術から取り入れて行くべきと思いました。


ひらく会は会派として、集結し1年が経過しました。

#新発田市議会議員 #新発田市 #新潟 #新発田市議会

厚かましいですが、サポート宜しくお願い致します!これからも人様のお役に立てる様に精進致します。