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フルスタックエンジニアを目指せ!

IT業界ではしばしば、フルスタックエンジニアという言葉が使われます。
諸説ありますが、一番使われているパターンとしてはどういう意味なのかというと、バックエンドとフロントエンド両方できるエンジニアのことです。自動車製造で例えると、一台の車のエンジンやブレーキなどの機能を作るのがバックエンド、外からの見た目や塗装などを担当するのがフロントエンドです。
私は、いちアプリ開発者として、両方を求められています。

しかし、ちょっと困ったこともあります。

私の経験が一番多いのはバックエンドの方で、フロントエンドエンジニア の領域やWebデザインといった綺麗めな部分を要求されるのが苦手なのです。。。
まだAIでデータ予測などをしている方が得意です。
まあ、言ってみればストーリーや戦闘システムはうまくできているけれどキャラクターの顔が全員ブサイクなファイナルファンタジーみたいなものなら作れます(あくまで例え)。

今、台湾SNSで一番詰まっているのは、まさにそのフロントエンドの方で、見た目を綺麗にする、ユーザーインターフェイス(利用者と製品やサービスとの接点)の部分が弱いのです。
本来、会社で作るSNSだったら、プログラマーの中でもバックエンドとフロントエンドは分かれていることが多いのですが、私の場合一人でやらなあかんですから……

こうなったら、フルスタックエンジニアを目指すしかありません。

必然的にそうなってしまいます。

そのため、もう少しお時間を下さいっ!(誰からも急かされていないけれど)

余談ですが、Twitter並のSNSアプリをもし外注で頼んだとしたら、安くても800万円はかかるそうです。
30代の平均年収2年弱分くらいですよ。
それだけのことを一人でやるのだから、やりがいはありますね。。。!

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