見出し画像

8.南インドマイソール:イスラムの人々とのあたたかい体験

 18世紀のマイソールには、イスラム文化の華が咲いた。当時マイソール藩国の首都は、現在のパレスから16キロほど北のシュリランガパトナという町にあった。シュリランガパトナの郊外にある、タージマハルに似た白亜のイスラム廟、グンバスには、侵略してきたイギリス軍と勇猛果敢に闘って、今も人気のティプ・スルタンとその両親が眠っている。

画像5

画像4


グンバスの前の芝生では、イスラムの家族、ブブカを着た女性達、着飾った子供達、カップルが
休日を楽しんでいて、人懐こく話かけてくる。
ここは普通のイスラムの人々の素顔に触れることができる場所だ。

画像5

画像6

画像5

画像6

マイソールに来たら、ぜひ訪れてください。


南インドを楽しむガイドブックをKindleで出版しました。

画像7

このガイドブックには、このnoteに書いたことを安全に体験できる方法を、実際に行った体験を元に書いています。ぜひ見て下さい。

また、よみうり川口で、2022年4月17日日曜日に第3回カルナタカ州編、5月15日にケララ編、6月12日にタミルナドゥ州編の講座を行います。

よみうり恵比寿で、2022年5月29日、第3回、カーストと神々の講座を行います。ぜひご参加下さい

https://www.ync.ne.jp/kawaguchi/kouza/202204-01372204.htm

https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202204-18017342.htm



インドグッズを持ってきて紹介し、自分の目で見て撮ってきたいろいろな動画も紹介し、生の南インドを体験できるような講座にする予定です。みなさんと直接お会いし、お話できることを楽しみにしています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?