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【詩】ちょうどいい大きさってどんな?

とうとうオートマチックだ。
ランドリーとランチ
コマ送り(フレッシュな)だし
ブルーのモニター「エスカレーターを
登ったり降りたり。」水。

ビルとビル
折れ線グラフで記述されていた。
 (配信もされる)ダウン。

夕方を、「少し待って。」
夕方だ。(デジタル)
 「タクシーを止めてくれたら、」
こまごましている
(だいたいは)モノポリーしてる。
 (雑然としているならば)
クリーム、チーズ、クリーム、
「あと一つは?」
(カレー以外)

「消去すればいいってものでもないでしょ。
 間に合わないかもしれないのに。もちろん
 ソフトだよ。ビニールでもあるよ。
 逆に階段でも登ればいいんだよ。
 何回でも言うよ。そっとね。」

う、うっすい、
デモ(複雑にしないように。)

ゲルインキボールペンキャップ式0.5mm
「すこしずつ数字を大きくしてみて。」を
蛍光のグリーンが「素直に見たよ。」
とてつもなく拡大。突っ立っている。

ビルとビル、またサワークリーム、動く。

「マイ。ベスト。Tシャツ。」
 「FUDGE 5月号(2022、三栄)
  p112から引用し改変。」
 「もっと大きな声で」がスカイツリー的に
もっとブイヨンなら。

受け取る「3丁目の角を右に。」って
「そのフタかたいから開けるとき気をつけて。」
「そのタッパー真ん中のやつを引っ張って
 開けるの。」
「わかめスープ?うん買う。そっちの方。」
(非常にシャッフルすること)

ぐっとブイヨンを。グッとね。
聞きたいかも。

#詩 #現代詩

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