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【詩】雪だけに

バターチキンカレー鍋(4袋入り)だった

「レ・ミ・ド・ド・ソ」(チキン寄り)
普通に35℃を越えてゆく
(デビルズタワーでさえ)
「しめには、ごはんやパスタがおすすめです。」
徒歩はもう無理で、自転車だったんです
「未知との遭遇」は栄養たっぷりのカレーの
ようなものでした。
デビルスタワーの縦筋は
グリズリーベアによって付けられた
「クルック ワイオミング。」(パターソン風に)
(デビルズタワー国立公園 ウィキペディアより)
しっかりとした煮込み料理としての
「レ・ミ・ド・ド・ソ」(エビ寄り)

「毎逢佳節倍思親」
*そうだ、私にはわかっている。きょうきっとみんなは、お辨當(べんたう)もちで、山にのぼっているだろう。
(なんて悲しい映画なんだろう、ミックスナッツからエビがでてくる。ならばキョンシーだって)
「わたしを宇宙につれてって!」

「レ・ミ・ド・ド・ソ」(無印)
大暗黒なんだイナバだから缶詰のうさぎとカメ(パラドックスでもある)ドリンク
「トマトにカシューナッツをあわせてコクをだし」
ドラムロールはもう鳴らない

「漢詩と* 新唐詩選 吉川幸次郎 三好達治 岩波書店 1961 P130、140の漢詩の一部とその部分の説明を引用」
(えび・かに・小麦・卵・落花生を含む製品と共通の設備で製造しています)
チキンはシーフードでもあった!
ゆっくりと
「ひとり分からつくれる鍋の素」しかなかった
商品名の一部なんだから 
だから、スキーだったんだね、ここでは

#詩 #現代詩

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