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【詩】いつも部屋といっしょ。

フォロー(ポトリ)
安心の価格
絶妙な
 あっちの信号 赤
 南の信号(ホームメイド)
 
鍵(きー)がジャラジャラの
「総合的な判断らしいよ、ううん
 かまぼこもうたべちゃった。」

まったく、らしかった(体)

あたたまる
ばうんどしてとおくなる
 
「わたし、するを忘れてた。」
「わたし、するを。」
「わたし、する。」
(きっとしっかりと
 「忘れてた。」は)
工場から直送される。

ドッチボールのバウンドが
だんだんと、
して
「と。」(ト)
だけが
マッチングするなら
アプリだ。
普段着だ。
随時 到着する
ゼラチンに?
振り向けば、(バトンタッチ)
したはずだ
ズッキーニに。
(または、か。)

「極細ノズルで細かくぬれる。」

帽子は深くかぶるが
「絶滅までカウントダウン!」と
(きっと正確に混ざっているのでしょう。)
「お餅!」、それから、
だ。
「全体に後ろに傾いています。」が
密着しているから
「小さなツ」を抜いて。
だ。

どこまでいっても砂。(刺繍でもよい)

ブルドーザーがどこまでも
更地だし
黒胡椒は
不必要。(カンフーアクションのみ)

「帰りにコロッケ買って帰る。」と
待てる。きっと待てる。
自暴自棄(岬)
の。
私の猫が私のスネを左からこする
私の猫がジョージのスネを右から

「感情的になればいいってもんじゃないと思うけど、温泉には行きたいよ。そりゃそうでしょ。遠回りしたってしかたないよ。豆粒ほどだって約束する。うん。トイメン。」
(マリアージュっていつからだろうか。)
白胡椒も
ミルもこれも
(いったいどうなってしまうのだろうか)
説得されるのだろう
「触ってよ。」
窓の外は
めくれる。
平行四辺形が
デジタルの
体重計と
グランドオープンの
ぐらんど
回ってる。
禁止から
「電子レンジであたためるの?
 溶けるよ。」
自分自信が
ファンファーレと
ファンタジー(エレクトリック)

「感情的になればいいってもんじゃないと思うけど、サランラップ絶対買ってきて。パッツンパッツンのスキニーでもどうでもいいから。曲がり角しかないよ。でも、あれはお蕎麦屋さん。」(売地)

独特だった。
ブラックコーヒー
でした。
契約外の駐車でした。
指定日以外のゴミ出しでした。
気づいたら
「リリアンめっちゃながくなってた。」
遠すぎて(添加物不使用)
粒胡椒
転がって
(残像からの残像)
スライスチーズしか
窓ガラス割れた。
首が
ギュッとね。

#詩 #現代詩


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