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【詩】どこからどこまでを

テキストエディター上では、渋滞中の車でさえ、味付け海苔の枚数を、小梅ちゃん(さてさて)を、「春。」とペタンと貼れる、四重奏だったっけ?「きっと丈夫なんでしょう。」と、「お客さまのガスは13Aですから」の、背景は白くはっきりとしている、名無しのクリームパンが雑然と重ねられていてるのを、トンク(ミニ)を、ワインオープナー(折りたたみでステンレスのやつ)を、もうじき渋滞は解消される、「マッキンゼー!」なんて、急に言われても困る、霞(カス)んでいるのだから、句読点と書けば清掃完了か、風味だからか

悩を脳と書き間違えた時点で
私の悩みはもとからなかった
パピコは二つに割れていた
(横にだ!)
異国情緒なんだよ

莫大とクリームの結合
色とりどりの排除
「マネキン。」と
「やっぱり?」だった

チェンソーマサカーと、グローバリズム的な省略、バースデーケーキの薄い板チョコに過度に注目、どれも「高度を忘れた渡り鳥」(演歌?)なのか、低めスレスレだと、拡散されてしまうのか、耳元で怒鳴られるのか、自家製なのかあれは、ドイツ語では「家+GE+マハト」、きっと間違っているのだろう、情報よりも、鍋が大事、繰り返しておこう、WEBでprocrastinationと検索しておこう

マーガリンの箱の騒がしさ
鉄道模型あわらる
「牛乳を使う、牛乳をつかう」
どこからが呪術なのだろう

モンキーターンの素晴らしさ
(宇宙遊泳にも似て)
枯れ葉ではないものを掃除するのか
(ユーチューブにある)

#詩 #現代詩

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