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13.とらまるてぶくろ体育館〜香川ファイブアローズ〜

Kenji

12/2(木)~3(金)に香川に遠征してきました。

まず両日平日開催はやめて頂きたい。
シーズン発表当初は小豆島開催とのことでしたが、開幕早々会場と日程が変更。メインの高松市総合は工事中だそうで、11月、12月はとらまるてぶくろ体育館を使用しているようです。
個人的に四国は好きでAWAY香川戦は毎回参戦していますが、高松、小豆島、観音寺と毎シーズン会場が違います。毎回新鮮で良い…ということにしておきます。
そんな今期香川戦、今シーズンは東かがわ市のなんだかよくわからない名前の体育館での開催でした。

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評価(MAX5点)
①交通機関:●ーーーー
②アリーナ:●ーーーー
③グルメ　:●●ーーー
④グッズ　:●●ーーー
⑤音響vol :●●ーーー
⑥イベント:●●●ーー
⑦観光地　:●●●●●
⑧チケ代　:●●●●ー

①交通機関

とりあえず名古屋からとらまるてぶくろ体育館への行き方を検索してみると、最短は新大阪から高速バスで2時間半。バス停からは徒歩約10分。もしくは、岡山→香川→三本松経由で駅から徒歩約40分(巡回バス無し、シャトルバスも勿論無し)。今回は車移動でしたが、公共交通機関で向かうにはかなりハードルが高い。21時からの帰宅はもっと大変。おまけに山の上のためか行った日が極寒&大雨で遠征難易度MAXの会場でした。Game2の昼間に体育館に寄ったら景色が綺麗でした。

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②アリーナ

「とらまるてぶくろ体育館」由来は元々「とらまる公園体育館」だったところに日本手袋工業組合が命名権を取得してこうなったとのこと。手袋の生産が有名な町らしい。「とらまる」の由来は知らん。
2階席は正面側のみ。キャパは1,000人入るかどうかで、Game1:186人、Game2:293人という集客。
空調設備が無く暖房はジェットヒーター3台と電気ストーブ1台のみ。屋根が高いためか全然温まらず、会場はめちゃくちゃ寒かった。デッチブランケット必須。それでもその貴重な電気ストーブをAWAYベンチに置いてくれた香川のスタッフさんには感謝です。

③グルメ

会場外にトルコ料理とネパール料理のキッチンカー。会場周辺にコンビニは無し。料理のチョイス尖ってるね〜

④グッズ

グッズのレパートリーは少ない。マスコットがいない影響は大きい。

⑤音響Vol

イメージするようなアリーナMCはおらず、得点・ファール等はウグイス嬢が読み上げるという野球スタイル(？)試合中は音声録音した曲をかけて試合進行。
途中静かすぎて変な空気になったりもしてたけど、得点、ファールなどの情報は分かりやすかった。

⑥イベント

やたらダンスのキレのあるちょんまげのおじさん、キャベツを頭に乗せたマスコット、手袋マン…香川こんなだったっけ！？
なかなかカオスなメンバーがTO中にビンゴ大会を行うという。
(ビンゴの景品は選手のサイン入りオーセンティックユニフォーム)

モッパー君もビンゴしてたり、FTで普通にチアがメガホン叩いてブーイングしてたり、ゆるいな〜〜

⑦観光地

東かがわ市のお隣が徳島県で、高松よりも徳島、鳴門の方が近かったこともあって今回は鳴門泊で徳島を観光。

うず潮の遊覧船是非乗ってください！！
次は大塚美術館に行きたい。

⑧チケット代

昨年、一昨年の1階自由席1,000円は破格だったけど、2,400円は他チームと比べても安い。
しかもエンド2列目も自由席でこの価格。ありがたい。

以上、今シーズンの香川でした。

辺境の地での平日2日開催、難易度MAXの遠征でイベント内容も特異。ホームとは違う驚きがあるから遠征はやめられへんのです。
東、西地区の首位対決というタイミングでこの日程、会場は正直勿体無いなぁと。首位効果で何％か集客増えそう。反面バスケットLIVEの視聴率は高かったかもしれませんが。
あとこの体育館の寒さはマジで選手怪我するレベルなので、今後も使うなら暖房設備を整えたほうがいいと思います。
そして毎度ハズレ無しの四国観光、今回も大変おいしゅうございました。

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