モノのインターネットですと？

こんにちは！IT系Webライターの谷です。

最近、IT業界はケッコウ賑わっております。

「DX化だ！」

「いや、AIだ！」

「う～ん、ブロックチェーンだ！」

これでもかってぐらい新しいワードが生まれています。

それらを目にするたびに、IT市場が広がってるな～と痛感させられます。

で、今日は「IoT」というワードについて軽く触れたいと思います。

「IoT」　Internet  of  Things

日本語にすると、「モノのインターネット」

いろんなモノをネットにつないじゃおうぜ！という発想です。

IoTと聴いて筆者がまっさきに思い浮かべる映画が２つ

• マトリックス

• ターミネーター

IoTが進むと、マトリックスやスカイネットに支配された世界が現実のものになる気がするのです（笑）。

パソコンやサーバー、スマホ。

これらがネットにつながってるのは誰しもイメージできると思います。

今後は、とにかく何でもネットにつなごうよ！ってのがIoTなのです。

ほんと何でもありで、

• 洋服

• ペット

• 靴

• 植木鉢

• ブルドーザー

「そんなものつないでど～するの？」な世界なのです。

何をネットにつなぐかは、アイディア次第。

ニーズがあれば、どんな業界の製品でもIoT化可能です。

ただ、IoT化するのは技術的に色々大変です。プロのエンジニアがいないとまず無理です('ω')ノ　なぜなら……

1. ネットにつなぐってことは、TCP/IPで通信するよね～

2. TCP/IPするならOSも載せないとだよね～

3. ちなみにWiFi環境？それとも4G？5G？

4. 通信するには電源必要だよね？充電？コンセント？

などなど。

製品化・実用化には技術的課題がたくさんあるのです。

これらを実現できるのは、「ネットワーク系エンジニア」かつ「組み込み機器エンジニア」さん達。

スマホよりも更に厳しいリソース（CPU・メモリ・電源などなど）でIoTを実現しなければいけない。エンジニアさん達の腕の見せ所です。

と、このようにIT化の陰でたくさんのエンジニアさん達が活躍しているのです('◇')ゞ！

何気なく使っている製品も、技術的観点から見ると新たな発見があるかもしれませんよ～。

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