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薄い財布を作った南さんの書いたミニマリストの仕事術を読んだ

薄い財布を作った南さんの書いたミニマリストの仕事術を読んだ

薄い財布、小さい財布から今は1日1組限定のホテルもやってるブランド「アブラサス」やブロガーの人たちが欲しいものを企画して作るスーパーコンシューマーなどを手掛けてる南さんの本が出他ので早速読んでみました。

自分でも買ってたけど献本もしてもらっちゃいました!

全く痩せないですが、最近はジムで自転車漕ぎながら本を読むのが好きで、1時間で読み切れました。カロリー消費480キロカロリー

南さんの商品の

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あたりまえだけどやる事リストが目的になってしまっていた。リストは何かを実現する手段だったね  #リストの魔法  #堀正岳

あたりまえだけどやる事リストが目的になってしまっていた。リストは何かを実現する手段だったね  #リストの魔法  #堀正岳

ライフハックが盛り上がり、クラウドサービスやスマホも登場して盛り上がるタスクリストの管理。

振り返ればGTDとかテクニック系の本を読みあさったり、この本を書いた堀さんのブログを読んだりして取り組み始めるも数ヶ月すると辞めていました。数年単位でやってくるタスク管理ブームはいつも仕事の中で完全燃焼できていなくてモヤモヤしているのがあったからだと思います。

ライフハックど真ん中の堀さんの新著「リスト

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[書評]東急線沿線で引越しを繰り返した理由がわかったまちづくりがわかる1冊「私鉄3.0」 東浦 亮典

[書評]東急線沿線で引越しを繰り返した理由がわかったまちづくりがわかる1冊「私鉄3.0」 東浦 亮典

東急電鉄一筋でまちづくりを進めている現役執行役員の東浦さんが書いた一冊は、東急線沿線に住んでから引っ越しを同じ沿線で繰り返した自分が、住んだ街をなぜ好きになったのかを知れる本でした。

東横線沿線に住んでから、引越しをするにも東急沿線周辺を繰り返しています。買い物は東急ストアで買い、カードは東急カードでポイントを貯めて、東急〇〇には何かしらお世話になることが多い毎日です。

そもそも東急電鉄は

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「ありえない」をブームにするつながりの仕事術を読んだ 著/佐谷恭

「ありえない」をブームにするつながりの仕事術を読んだ 著/佐谷恭

パクチーハウス東京を作り、日本にコワーキングという概念を広げた佐谷恭と言う人が書いた本です。 そして僕は佐谷さんの事を男としても、事業家としても大好きです。

僕は当時は別のシェアスペースを借りていて、その友達が「旅と平和」という会社でコワーキングスペースというものがあり、その人はパクチーハウス東京をやっているらしいと聞いて見学に行き、そのままパクチーハウスで一緒に飲んだのが最初でした。

その後

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