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ついつい相手が本音を話してしまうFBI式交渉術

世の中では、コミュニケーション力が大事、
と言われます。

一般的にコミュニケーション力が
高そうな人のイメージって
こんな感じだと思います。

・相手とうまく仲良くできる
・相手から本音を引き出せる
・交渉して こちらの有利な状況をつくれる

その上で、
質問や同調/共感が大事〜
なんて言われます。
でも、わかっちゃいるけどできない。

・マウント取っちゃう。
・交渉する時 強気な感じになっちゃう。
・質問攻めになっちゃう。。。

さて、今日はそんなあなたに
ちょっと目新しいコミュニケーション術の動画を
ご紹介します。

すでにご覧になった方もいるかもしれません。

わたしは 週に4〜5本は 中田あっちゃんの
動画を見ているのでお馴染みですいません。

【なにが主張されているか】

全編を通して強調されるのはこれです!!

単刀直入に質問せず、
安心してもらって
間髪入れずに/反射的に
相手からいい反応を得られるような会話を考える


例:
・返報の法則を利用する
・推測を述べて相手から訂正してもらう
・相手を褒める というよりは苦労話を聞く
(勝手に自画自賛しはじめて本音を出す)

etc.

プレゼン&インタビューなどで
質問をして相手から本音を聞きたい時など
仕事面ではとても役に立つ
コミュニケーション術だとおもいます。

【面白い点】

この本はFBIの立場で
犯人の容疑がかけられた人との会話術なので
心持ちのベースが
警戒・防御がベースになっていますwww

”人間はウソをつく、本音を出さない”と。

なので プレゼンの内容が
中田あっちゃんじゃないと
ちょっとシリアスになっちゃうんですけど、
彼ならではの明るくテンポのいいしゃべりがいいっすね。

また

この交渉術におけるコツ ポイントを
逆に相手からされた場合、
どう対処するかまで述べられているのが新しいです。

いかにもFBI的な
質問/交渉術の本ですよね。

【さいごに】

みんなFBIにお勤めじゃないですよね???
周りの人といつもいがみあって
探りあっているわけではないです。

なので、
王道のコミュニケーション方法が
解説されているものの、
心持ちとしては普段からこの感じだと
日常会話がつまらなくなりますww

本当の意味で寄り添う
っていうことがベースの
コミュニケーション術じゃないのでwww

でも敵対視しているわけじゃなくても
相手の本音をどうしても聞きたいことも
よくあると思います。

ぜひ上手にお役立てください。

今日も最後までありがとうございました。

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