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Let's search for Tomorrow

私はよく考えることがある

「明日もし、死の宣告を受けたとしたらその日やるべきことはなんだろうか」

毎日同じような時間の使い方をして、当たり障りのないアジェンダでMTGをこなす。

その隙間に割ってはいる「死」という言葉は

私をどれほど違う世界に連れていってくれるのか違う景色を生み出してくれるのか

私はよく考えるのである。

人は死を目前に控えると何も恐れるものが無くなる

例えば積年の思いが詰まった会社を辞める時

なにか全てをこなしたかのような余裕と気力に満ち溢れることがある。

学生なら夏休みまであと1時間という時、浮き足立ってソワソワし始めるだろう。

私たちは死を目前にして初めて

気力に満ち溢れ、やりたいことを全力でやるのだと思う。

それを疑似体験することで

私が1番やりたかったこと、やらなければならないことを再確認し、とりかかる準備をしておけば、なんの後悔もなく命を転がすことが出来るだろう。

そしていつでも自分の事に全力でとりくんでいたならばどんな命でも周りに大きな影響を与えて語られていくだろう




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