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【118】ラストに感動 Hulu オリジナルドラマ 息をひそめて 感想


こんばんは。

今日はずっと楽しみにしていたドラマをやっと観ることができました。

それがこちらです。

息をひそめて

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予告

あらすじ

東京と神奈川の境界線を流れていく⽔が東京湾に注ぎ込み、⼤きな空が広がる多摩川。 ⾃然豊かな川辺のそばを、スポーツを楽しむ人たちや、肩を寄せる恋人たち、歌の練習をする学⽣たち、⾃転⾞を⾛らせる人などが、思い思いに⾏き交っている。
そんな川沿いで日々を過ごす人々の 2020年コロナ禍の春。
 勤めていた会社を退職した妃登美(夏帆)は、思い出の味を頼りに亡き祖父が営んでいた食堂を再開させるが、2020年春、客足は激減。店をたたもうかと考えていると、ひとりの男性客・光⽣(斎藤工)が頻繁に来店し、祖父の代に人気メニューだった「あんかけレバニラ」と瓶ビールを注文するようになる。 「実家に帰れない、寮で暮らす⼤学⽣」「マッチングアプリで出会った年の離れた男⼥」「ウーバーイーツでバイトをする娘と父親」「在宅勤務で24時間顔を突き合わせることになる夫婦」「最後の合唱コンクールが中止になった高校⽣」多摩川沿いで⽣きる人々の日常…。
 2021年、晩秋。高校の教師である光⽣(斎藤工)は、多摩川の河川敷で合唱部のコンサートを開催する。歌声が、川の流れに運ばれていく。
その清らかな歌声を聴きながら、光⽣が⾒つけたことは――。(Filmarks)
                         


完成披露試写会



感想


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やっぱり中川龍太郎監督の作品っていいな。

何気ない人々の日常を切り取るのと光の使い方が本当うまい。

「四月の永い夢」「わたしは光をにぎっている」「静かな雨」と

ここのところ撮られている作品がどれも自分のツボをついていて

本当幸せな気分になる。



「四月の永い夢」予告


「わたしは光をにぎっている」予告


「静かな雨」 予告


今回の「息をひそめて」も

ここ約1年の間にニュース等で見聞きしたものを織り交ぜながら

コロナによって変化が生まれた様々な人達の日常を

丁寧に、そしてちょっとリアルさもあって考え深かったです。


いろんな人がいろんな場所で今日も頑張っている。

なんていうか、なんか素直に、「明日もがんばろう!」って思えました。


今のところ配信サイトのHuluでしか観れないのが難点だけど

もし観れる方がいたら、予告を載せて3本含めぜひ観て欲しいです。


それでは今日もありがとうござました!


こんにちは。今日は記事を読んでくれてありがとうございます!20代少し仕事を頑張りすぎたみたいで、抑うつ状態になりました。現在人生の雨宿り期間中。日々の何気ない出来事。感じたこと。好きな映画のこと。発信していきます。また読みに来てくれたら嬉しいです!