STAY HOME、頭と体を動かして乗り切ろう

STAY HOMEで運動不足になりがちな今、自宅にあるスピンバイクとスマホを使って、体験を拡張するビジュアライズシステムをつくってみた。

スピンバイクは電源等の無い武骨なアナログ機材ですが、足にスマホを装着することでスマホのセンサー情報をリアルタイムにPCに送信し、その値を元に3D空間を滑走するビジュアライズを行っています。

IoTというと難しく考えがちですが、既存テクノロジーを組み合わせるだけでも新しい体験は作れます。

ビジュアライズにはTouchDesignerを使用。

スマホのセンサー取得はzigsim、サウンドはhanaliさんの楽曲を使用させていただいています。

ソケットで連携すれば、遠隔にいる人と同じフィールドで競い合う拡張も可能。
さらに自分を追い込むよう、タバタ式の追い込み系のコースも作ってみようかな。

頭と体を動かしながら、STAY HOMEの運動不足を克服しようと思います :)

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