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箸休め〜①男女間の友情は成立するのか

飲食店の話ばかりだと僕自身も飽きます。
というより、個人的にはいわゆる恋バナの方が好きです。笑

アラサーで独身で彼女もいない髭男の話を誰が聞くのかは疑問ですが、
箸休めの記事多めで今後もやっていこうと思います。

男女間の友情は成立するのか?

今日はこのテーマで進めていきます。
「成立する!」
「無理だろ!」
っていう方もいると思います。

これに関しては、
「友達は同性であるべき!女性(男性)はお付き合いするから"異性"という。」
「友達は異性である必要はない。」
など、調べると色んな意見が出てきました。

統計学では、
「成立すると思っている者同士が成立する」
みたいです。

男性と女性では大きく分けると考え方が違います。
男性は友達だと思っていた女性(友情関係にある女性)でも、
ある時、恋愛関係になることがあります。

一方で女性は、男性と出会って、知り合って、
出会ってすぐ、もしくは1ヶ月〜3ヶ月くらいまでに恋愛関係に発展しなければ、
その人はお付き合いする人としてNO!となるケースが多いみたいです。

なぜ男女で違いがあるのか

男性は生殖機能的に女性と比べると余裕があり、
女性は出産できる期間が生物学的にある程度決まっています。

女性の方が圧倒的に短く、女性は期間的に早く決めないと出産が難しくなってしまうみたいです。

そのため素敵な男性と出会っても、1〜3ヶ月以内に恋愛関係にならないと、
「この男性は無しだな!」
と思い、本能的に急がないといけないため、
次の男性との出会いを求めにいく事が多いようです。

男性はある程度、女性を選べば子どもを授かれる可能性が長くなるので、
吟味してしまうところがあります。
「この女性に自分の子どもを産んでもらいたいだろうか?」
と時間的に考える猶予が女性に比べてあるためです。

そのため、男性はなかなか告白しません。
女性より男性はシャイだから告白しないという声もありますが、上記の内容からだと吟味しているから。という考え方になります。

話を戻すと、
「男女間の友情が成立するのか」
については、成立すると思っていない人の方が多いみたいです。

特に男性は友情で終わるというよりも女性を選ぶ期間があるので、
"ずっと友達だったよね"というひとでもある時、
恋愛関係になることがあるということみたいです。

同窓会なんかでは、
久し振りに会って、当時好きだった人や、その時は何とも思っていなかったけど友達としてはいい奴だと思ってた人と、
お付き合いしたり結婚したりすることの、
引き金になるのは男性の方が多かったりするようです。

女性が引き金になるケースもありますが、
大体が昔から憧れてて、「改めて再開したらやっぱり素敵!」とか、
改めて恋に落ちる、「昔からちょっと好きだった!」
がないと難しいです。

女性は決断を急がないといけないこと、
男性はわりと猶予があること、

これらを頭に入れておけば、
ビジネスやプライベートでも使えるかもしれません。
(男性でも女性脳、女性でも男性脳の人がいるので見極めは必要)

飲食店でも小売でも女性が集まるところは売上が上がりやすいです。
ご夫婦でもカップルでも支払いは男性でも、
購買決定権は女性であることが多いからです。

商談とか何気ない会話でもこのことが頭に入っていれば、
お互い理解しあえるのかなーと思うのですが、
僕は勉強不足でそこまで言語化できないので、
工夫できる方はしてみてください、、
(今思い返せば男性担当者の方が、反応微妙だったかなーと思っても後から成約に繋がったことあったかも)

分かり得ないという前提で、
分かろうとすることに愛がある
と僕は思っています。(くさい)

余談

余談ですが人間はどうしても冬になると寒くなるので保守的になるみたいです。

もしいいなーと思っている人がいる方は、
まだ温かいうちにアプローチするか、
クリスマスのイベントを狙ってアプローチすると、
上手くいく可能性が高まります!多分!

最後に

書いていて思ったのが、こんな恋愛において頭でっかちになってたら、
そりゃ彼女できないよなーと思いました。。

人のことならいくらでも「こーしろ!あーしろ!」って
言えるのに恋愛って自分のことになると盲目になっちゃいますよね。

10代、20代前半とかの大恋愛は今後訪れることがないんだろうなー、、
という寂しさで今後も生きていくことになりそうです。

もし若い世代で読んでくれている方がいれば、
考えるより先に好きな人の事を思いっきり好きでいてあげてください!
その人のことで胸をいっぱいにしてください!

恋愛はどんなものより、人を成長させてくれると思います!
また次回は飲食店の話に戻ります。

恋をする若者たちへ
愛することで失うものは何もない。
しかし、愛することを怖がっていては何も得られない。

by独身のおっさん

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