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よりよい食との出会いをつくり、365日の景色をあざやかにする

「よりよい食との出会いをつくり、365日の景色をあざやかにする」

こんにちは、SARAH CTO の林です。

先日SARAHではコーポレートパーパスを改めて策定しました。
冒頭の文がそれなのですが、SARAHという会社が目指している世界をより知ってもらいたく、また自分の中に浸透させる意味も込めて記事を書いてみました。

2022年8月現在、SARAHには50名強のメンバーが在籍しており、増加を続けています。
またSARAHアプリとFoodDataBankサービスの2つの事業にそれぞれメンバーが携わっており、会社全体で皆の意思統一を図る意味でも、共通の目標を持つことが重要なフェーズに差し掛かってきたといえます。
コーポレートパーパスはそんな中で、すべての意思決定を素早く行っていくための基準として策定しました。

「よりよい食との出会いをつくり、365日の景色をあざやかにする」

このコーポレートパーパスは、SARAHが実現したい世界(=目的)と、その実現方法(=手段)を明文化したものです。
SARAHのメンバー一人ひとりが、よりよい食というものを考え、その食との出会いをつくっていくことで、365日の景色があざやかになる世界にしていくことを目指しています。

「よりよい食」という言葉は、おいしいものが良いというだけではなく、人それぞれの課題に合う適切な食があるという考え方です。
そして「出会い」には、一人ひとりに合った食を一人ひとりが探せるようにするというだけではなく、世の中に生み出せるようにするという意味も込めています。

我々は、個人と社会の両方の課題を解決する食をよりよい食と定義します。

SARAHコーポレートサイトより

「365日の景色があざやか」な世界とは、個人の心も身体も、そして社会もが満たされている状態を表しています。
食のニーズが多様化している現在において、食をつくる、提供する、食べるまでのエコシステム全体を変えていくことで、個人のニーズを満たすだけではなく、持続的な社会をつくる取り組みにも繋げていきたいと考えています。

パーパス全文はコーポレートサイトに載せていますので、ぜひご覧ください。

全社ミーティングでは代表高橋がパーパスについて熱い想いを伝えました
皆が手軽に使えるよう、Slackのカスタム絵文字もつくったり

コーポレートパーパスの策定はゴールではなくスタートです。
今後はこの目標を実現するために、メンバー一人ひとりがこのパーパスを自分ごと化して考え動けるようになってもらいたいと考えています。

また、同時にコーポレートバリューも定めたのですが、それはまた別の機会にお伝えできればと思います。

さいごに

「よりよい食との出会いをつくり、365日の景色をあざやかにする」

株式会社SARAHでは、この世界を実現するために、グルメコミュニティアプリSARAH、外食トレンド分析サービスFoodDataBank等の事業を展開しています。
これらのサービス開発を一緒に邁進していくメンバーを募集中です!
興味のある方は採用窓口からカジュアルにお話を聞きにきてください!
皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています!


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