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【大改造劇的ビフォーアフター】パパを保育園デビューさせるには?(兼業主夫への道 ~第7歩~補足版改)

さて、わたくし兼業主夫パパが始めたリレー企画の出足の記事を自分自身が書きます。


今回は現在私のnoteで最低のPV数を誇る(笑)当該記事を大改造します!

PV少ない者たち

ちなみに今後記載して頂く皆さん、はPV数とか載せる必要はございません(笑)

ただ、やっぱり初期の記事は圧倒的にPV数が少ない一方で、情熱はある記事が多いのも事実でして。。

今回の記事もパパが保育園に送迎する際のアドバイスを記載した記事となります。

それでは下記が本文となりますので、お楽しみください('ω')

1、朝を制する者が、育児を制する

共働き家庭では、絶対に生じる育児内容。それは保育園への登園です。

私は共働き家庭のパパさんに、絶対に朝の登園だけではやってもらいたいと思っています。

それは夕方の降園に比べると、朝の登園の方が自分のスケジュールが調整しやすいためです。

そんな保育園に朝パパが送りましょうという内容が下記の記事です。

朝を制する者は、育児を制する。
私は朝に子供と一緒に行動する事が、パパとしての誇りを持てる一番いい機会だと思っています。

2、パパ登園を妨げるもの達

実際にパパ登園を妨げるものって何なのでしょうか??

その1:パパの出社時間が早く保育園の送迎が出来ない!

これは通勤に時間がかかるケースや、会社の出社時間が早いケースが当てはまります。公立の認可保育園は朝の登園時間が7時15分以降だと思います。
実際に、登園を7時15分に出来たとしても、もろもろの準備があるので、保育園を出発出来る時間は7時半ごろとなります。

そのため8時始業の会社だと、かなり厳しいケースが多いかもしれません。

その2:子供がパパとの登園を嫌がる!

騒ぐ子供

はい!これもあるあるですね。

保育園登園自体を嫌がっているのか、それともパパと行くのを嫌がっているのかで対処方法は変わるかもしれませんが、いずれにしても、共働き家庭では、子供が保育園に行く=親が会社に行ける、という構図なので、是が非でも登園してもらわなければいけません。

保育園の嫌がっている場合でも、その理由を探って、保育園に行ってもらうルーチンは確立する必要があります。

その3:保育園に行くのが恥ずかしい

妻 不満

実はこういうパパもいると思います。恥ずかしい原因は、パパがそんな場所に行くものではないと考えているケースもありますが、多くはそもそも保育園に子供を連れて行った後の準備の仕方がわからないや、他の園児の親や保育園の先生としゃべることが出来ないから、という理由も多いです。
要するにアウェーの場所に行く感覚となっています。
これは、もう何回もパパに保育園に行ってもらって、いち早くホームにする必要があります(笑)

3、パパ登園をするための覚悟

実際に、上のような事例が当てはまらない場合は、積極的にパパが保育園登園担当してください。

特に在宅勤務が増えている昨今では、朝の登園風景にパパが登場する割合が格段に増えました。

具体的に先ほどの、その1のようなケースでも、週に1回、それでも難しければ月に2回など、会社に交渉してパパの出社時間を遅らせてでも保育園への送りを行ったほうがいいと考えます。

そんなぁと思われるパパも多いと思いますが、そもそも独身の時と同じように全て自分の好きなように時間が使えるという概念は捨てたほうがいいです。多くのママさんが何とか仕事の時間を切り詰めながら子供の登園をしている一方で、パパは昔と変わらず朝を過ごしているというのはいかがなものかと思っています。
パパも育児を当事者として行っている限り、仕事時間の制約を受けることを受け入れる必要があります。

共働きで、子供が生まれれば、パパだって覚悟が必要となるのです。

その2、のケースに当てはまる場合は、パパが登園する回数を増やすしかありません。嫌がる子供を連れていく方法として

1、お気に入りのおもちゃで遊ばせながら保育園に向かう
2、抱っこ紐・ベビーカー・自転車等、子供が逃げられない状況で連れていく
3、途中までママと行くか、逆にこっそりママが先に家から出る
4、公園で遊ばせて、保育園に向かう
などいろいろ試してみる必要があります。

子供によって、一番いい方法は異なります。

なんでもいいから、親として考えて試してみる事が非常に重要だと思っています!


学習や仕事の一番の基本は反復練習して慣れる事。保育園に子供を送ること一つとっても全く一緒ですね。


まだ、子供を保育園に連れていくことに不安のあるパパも、ぜひ保育園デビューしてみてください!
きっと今までとは違う景色が広がるはずです

さて、本日のリメイク記事は以上となります!

それでは、最初のバトン渡しをしますね!

実質的な第1走者はsachiさんお願い致します(^^♪

他にも、同企画で記事を書かれたい方がいらっしゃいましたら、どんどん始めて頂いて構いません♪

それでは、今日はこの辺で!


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