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お菓子を早く食べ始めるのは悪影響?(By 兼業主夫への道)

皆さん、こんにちは!兼業主夫への道を邁進する兼業主夫パパです!毎回、共働き家庭の家事・育児が円滑にいくために夫(パパ)が実践したほうがいい事を紹介しています!いずれも私、兼業主夫パパが実践してみて確かに効果がある!と思うものを共有できればと思います!

今回は1人目育児では凄く気にしていたけど、2人目以降気にしなくなったことを記載したいと思います!

3歳児までお菓子を食べさせない

お菓子を食べさせ始める時期って、すごく悩みますよね。特に、チョコレートやクリーム系など、味が濃いのではないかと思うもの程躊躇すると思います。

子供って食べ物の好き嫌いがありますよね(例えば野菜とか)。基本的に体によさそうなものほど嫌いな傾向にあります笑
子供に好き嫌いをさせないために、小さい頃(赤ちゃんの頃)からいろいろ体によさそうなものを食べさせているご家庭も多いと思います。

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私も、1人目の時は小さいころから野菜で味付けも極力薄くしていました。そうすればなんでも食べてくれるに違いないと思っていたのです。

ところがです。人間って、生まれながらにして甘いものに強い嗜好を持っているようです。
新生児期にもらう、K2シロップや、風邪をひいたときにお医者さんに処方をしてもらった、甘いシロップなど、赤ちゃんは嬉々として吸い付きます…

一方で、生まれながらにして嫌いな味があるようで、トマトなど酸味があるものなど赤ちゃんはすぐにべぇと吐いていました。(実はこれも個人差があり、兄弟姉妹間でも苦手な食べ物は赤ちゃんの時から違います)

ちょっと横道にそれましたが、甘いものは成長に関する栄養の観点からも子供が小さいうち、特に3歳未満の場合は極力与えないようにしていました。特に1人目は。

ケーキを買ってきても、子供には、「これは辛い、辛いよ。」と言って、大人の楽しみにしていたのです。

2人目以降になると、このルール簡単に崩れます。
理由は簡単で、下の子が上の子を真似しようとするためです。そのため、下の子だけ3歳まで食べさせないというのは、かなり至難の業となります。

実際に、ケーキを1つをとっても、「辛い辛いよ」と言っても、すぐ横で兄・姉が食べているのを見るとどうしても下の子は我慢できなくなります。

このため、お菓子を食べさせ始める時期は、明らかに1人目の時よりも低年齢化します。

医学的にいいか悪いかは、実はよくわかりませんが、実際に子供たちはたとえお菓子を少し早く食べ始めたとしても、健康に影響は出ていません。

なんで1人目の時は、あんなに神経質だったんだっけ??と忘れてしまうぐらいです笑

でも、そういうことも含めて最初の子供の育児はいろいろと試行錯誤だと思いますし、いい思い出になるはずです。

それでは今日はこの辺で!

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