見出し画像

新型コロナだった可能性

昨年2019年、12月の第一週頃から2週間くらい空咳が続きました。熱は微熱で3日間くらいで収まりました。病院には悪くなってから1週間くらいしてから行き、抗生剤などの薬を処方してもらいました。

咳が収まってから翌日、昼ごはんを食べていたら突如右耳からキーンと言う高い耳鳴りが始まり、1日経っても収まらずむしろ悪化したので耳鼻科に行くことになりました。耳鼻科の先生からは「突発性難聴」との診断され経口ステロイド剤で治療していくことになりました。

突発性難聴は1週間で耳鳴りが弱まり少しずつ回復していき1ヶ月後には耳鳴りが完全になくなりました。突発性難聴は強いストレスか何らかのウイルスが原因とされていますがはっきりとしたことはわかっていません。

当時は新型コロナが武漢で発生しただけで、関連性は全く疑っていなかったのですが、各国の研究により新型コロナは武漢より前から世界中に拡散されていたことがわかってきたこともあり、僕の症状もコロナだった可能性があるなと思っています。

確定的なことはわかりませんが、2019年12月より前から新型コロナが「存在」していた可能性は高いので、日本でも新型コロナが蔓延していた可能性は高いのではないでしょうか。

コロナの後遺症として聴覚障害もイギリスの研究者から報告されていますので、可能性はゼロではないと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?