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過激なヴィーガンは実際に動物を屠殺してみてはどうだろう?

世界中で都市で産まれ生きてきた人が人口の半数を占めるようになってきたために、ヴィーガンが増えてきたと考えている。森と山に囲まれ日常的にイノシシや小動物が出没する田舎で育てば過激なヴィーガンになることはない。実際に動物を捕獲しないと人間は生活ができない。捕まえた動物を屠殺すれば、動物も人間も構造は同じで命は等しく平等であることがわかる。

インターネットのおかげで世界中の情報が知れるようになったけど、自分でやってみることは減ったのでないか。
自分自身への戒めもある。ネットでみてわかったつもりになり何もしない人が増えているように思う。誰かの情報をみてわかることと自分でやってみてわかることは全く違う。どれだけ文明が発達しても変わらない。

野菜を営利で育てる身としては、野菜を積極的に食べてもらえるのはありがたい。僕も肉や魚より野菜のほうが食べやすくて、肉と魚を頻繁に食べなくてもなくても大丈夫。大丈夫だけど肉を食べることを全否定するつもりは毛頭ない。なぜなら冒頭に述べた通り人も動物と同じだからだ。

現代文明の過剰な消費は控えたほうがいいと思うし変えたほうがいい。過激なヴィーガンは、動物の屠殺を全否定をせず現実的な方向性を示すほうが世の中に受け入れられ前に進む。
まずは田舎にきてイノシシか小動物を捕まえて屠殺してみよう。ネットとリアルは1000%違う。

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