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好き嫌いで決める

昔から好き嫌いがはっきりしています。好きなことには投資を惜しまず嫌いなことはしない。嫌いなことをしたほうが得をしたとしてもやらない。損得じゃなく好きなことは好きだし嫌なことは絶対にやらない。

人間関係も同じです。好きな人とはとことん付き合い嫌いな人とは話さない。嫌いな人でも我慢して付き合うことなんてできない。年をとってきたらなおその傾向は強まっています。自分の限られた人生を嫌なことにむけたくないじゃないですか。時間がもったいない。時間こそ一番大事で失われた時間は二度と戻ってこない。

ただし、嫌いな人とコミュニケーションをとる唯一の例外があります。嫌いでもこの人と話さないと危機的な状況になったとき困るときです。普段会話を一切しない状況で生きるか死ぬかの何かがあるときに助け合うのはできない。話すといっても「こんにちは」の挨拶だけしかしないです。もし無視されても挨拶をするだけで全然違ってきます。

会社で働くのは人間関係の集積みたいなところがあるので無理です。大変でも自分でやったほうがいい。何をやっても楽なことはないですし。

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