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「ちんちんどんどん」で覚えるMaxのzlオブジェクト No.1 「zl.len」

こんにちは、kengoshimizです。
先日はamcj #023 「つくれ!シーケンサー」にてMax8を使って私が先日作った16進数シーケンサーを中心としたレクチャーをさせていただきました。
2/27まで配信を見ることが出来ますので、ご興味ある方はこちらから。
あと100円になってますが最後に寄付欄があるだけなんで記事は全部無料です!読んで!!!ちんちんどんどん!!!

よく読んでほしい前書き。


上記のレクチャーで、Maxの標準オブジェクトにある「zl」という「リスト操作をするのにめちゃくちゃ便利なオブジェクトシリーズ」を多用していました。
このオブジェクトシリーズは、たくさんあるのと、使い方がよく分からないので私も結構敬遠していたシリーズなんですが、使い始めたら非常に便利だったため、楽しく説明したいなーなんて思っていました。

ところで私は、「小学生の頃、コロコロコミックにどハマりしていた男の子」でした。そして、今でも「コロコロコミックのような人を傷つけない可能性がある下ネタが好き」です。

具体的にいうと、「ちんちん」とか「うんこ」という単語が好きで、いい歳して何を言っているんだと思われるでしょうし、不快に思う方もいるかもしれませんが、残念ながら私は今の所どこまでいってもそういう人間なんだな、と日々受容しています。

そして、僕は「ちんちん」を使ってzlオブジェクトを説明しようと考えました。しかし、それだけではちょっと「刺激が強すぎ」ます。だから

「ちんちんどんどん」を使ってzlオブジェクトを説明しよう。

と考えました。本気です。ちんちんどんどんならぎりぎり
「前半に金属の打楽器、後半に低音の打楽器の4拍のリズム」と言い逃れができます。だからこれで行きます。ごめんなさい。

まず初めに、zl.len

それではまずこの画像をご覧ください。

これがzl.lenの私が知っている全てです。

zl.lenは、左の穴
(とamcjで一回言ってしまいましたが正しくは「インレット」です)
にリストを入力すると、
「リストの長さ」を出力してくれます。

この場合、「ちんちんどんどん」は一つのメッセージなので、
リストの長さは1です。

逆に考えてみると、メッセージに一つでも何かが入っていれば、それはリストだと認識させることが出来ると、zl.lenの挙動をみるとわかると思います。

もし何もメッセージが送られて来なかったら、もちろん何も返さない。0は出ないのだ。

では、ちょっと刺激が強くなりますが、「ちんちんどんどん」の間に、スペースを入れましょう。

おわかりいただけただろうか?
次の写真は恐怖ですくむことになるだろう。

これだと、「ちんちん」と「どんどん」で二つのメッセージがあるので、リストの長さは2になります。
さらにスペースを入れていきましょう。

あれ?おかしいな、、、

「ちん」「ちん」「どん」「どん」で4つのメッセージなので4になるはずなんですが、全角スペースは無効になっている挙動をしています。

ちんちん は くびのかわ いちまいで
つながって いる !!!!


unjoinで様子を見てみると、「ちん ちん」「どん」「どん」となり、リストの長さは3になるのも納得ですね。

ァァアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

まとめ

というわけで、今回は「zl.len」の説明でした。
まあ色々説明したりない部分とかあるかもしれませんが、私はこの程度の認識でシーケンサー作れてるので、許してください。
リストとかって何?って方はググると出てきます。多分。

次回は何にしよっかな!ゆるゆる更新です!お楽しみに!

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