見出し画像

技術とは何か?

「技術書典」という、いわゆる技術同人誌のイベントに、コロナが流行った 2020 年から参加しています。その頃から現在まで、気づけば10冊も本を書いてきました。ただ、私自身が技術者(エンジニア)というよりは研究者とか科学者という認識があって、書くものも狭義の「技術書」とは言えないものもあったりします。今回の「技術書典16」での「刺され技術書アワード」応募作品として、イベントの主催のお二人に貴重なコメントを頂いた中で、この「技術とは何か?」という問いを、それからしばらく考えいています。答えは出てませんが、なにか今まで見えてなかった情景が見えはじめてきた気がします。

はじめに

このノートは1ヶ月前(6月11日と記録があって、ほぼこのノートのアカウントを作った時です)からツイートしたり、それを元に書き始めてたもので、「完成」してない気分で置いていてものです。先日(7月12日)リリースした、ポッドキャストのエピソード『〈トーク〉ひとり出版者「灰泥屋」 (S03E06)』で、この頃モヤモヤと考えていたことを喋ったのをいい機会と思い、現状の思ってることの記録として一旦、ノートも公開しようと思います。

「技術とは何か?」という問い

広い意味での「技術」

プログラミング以外に、料理も、音楽も、なんでも技術じゃん

「技術」を対比で考える

つまり「技術」or「技術書」のアンチって何か?

「営業とは何か」

自分の営業下手について、考える

初手の『音楽と数理』

これは、「音楽」を技術書のネタとして取り上げたという意味で、スジとしてはよかったのかな、と。

対比で考える(2)実践の大切さ

別の対比を思いつく

つまり、「技術書」的なものは説明的でアームドチェア・ディテクティブ的なのに対して、「小説」的なものはまず行動するとか「お稽古ごと」的なのかな、と。「技術書」タイプの自分に足りないものとしての「実践」に気づく。

対比で考える(3)貶すタイプと褒めるタイプ


モヤモヤと、フワフワと、考えている。

クロージング

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

コメントや感想など、待ってます。

Peace ☮ and Love ❤️

ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?